- 発行日 :
- 自治体名 : 長崎県雲仙市
- 広報紙名 : 広報うんぜん 令和7年10月号
■雲仙市市制施行20周年記念フォーラムを開催します!
令和7年度に市制施行20周年を迎えます。増田 寛也さんらをお招きし、記念フォーラムを開催します。
開催日時:10月12日(日)午後1時~4時(開場 午後0時30分)
開催場所:愛の夢未来センター 大ホール
内容:
・基調講演「地域の知恵で輝く雲仙」増田 寛也
・パネルディスカッション「つなげて広げる 雲仙市の可能性」~子ども・若者~
増田寛也、中村桂子、雲仙市長 金澤秀三郎ほか
詳細はこちら→ ホームページ
※二次元コードは本紙をご覧ください。
問合せ:政策企画課
【電話】0957-47-7709
■10月は土地月間です[10月1日は土地の日]
一定面積以上の土地について売買などの取引をした場合は、国土利用計画法により、土地の権利取得者(売買の場合であれば買主)は、契約締結の日から2週間以内に土地の利用目的などについて土地の所在する市町へ届出が必要です。
※届出様式は、県ホームページ(土地対策室)よりダウンロード可
・雲仙市管内

問合せ:用地課
【電話】0957-47-7845
■井戸水・生活排水の管理は十分に!
○水質検査を受けましょう!
飲用井戸は年1回、専門の検査機関で水質検査を受け井戸水の安全を確認してください。
○乳児には井戸水を飲ませないでください!
島原半島一部地域の井戸水は、硝酸態窒素および亜硝酸態窒素濃度が高い傾向にあります。
○井戸の周りを点検しましょう!
井戸の周りを清潔に保ち、人や動物が近寄らないようにしましょう。
○市の水道に接続しましょう!
市水道事業の給水区域内にある家庭は、市の水道に接続しましょう。
○おかしいと思ったら、すぐに市役所などに連絡を!
井戸水の異常を感じたら、直ちに使用をやめて、上記にご連絡ください。
○川や海に生活雑排水を流さない工夫をしましょう!
各家庭で汚れを出さない工夫や、合併処理浄化槽を設置し必要な維持管理を行う。または、下水道に接続するなどの対策を心がけましょう。
問合せ:
・井戸、生活排水に関すること…環境政策課【電話】0957-47-7813
・市水道に関すること…水道課【電話】0957-47-7819
・下水道に関すること…下水道課【電話】0957-47-7826
・県南保健所衛生環境課【電話】0957-62-3288
■生ごみの水切りモニターを募集します
家庭から生ごみを減らすため、「生ごみの水切り器具」を使い、生ごみ減量化のモニター調査にご協力していただける人を募集します。
「生ごみの水切り器具」は無料配布(返却不要)します。ぜひ、この機会に水切りをご家庭の習慣にしてみませんか。
募集条件:
・雲仙市にお住まいの人(配布は1世帯当たり1個まで) ※先着300世帯
・11月1日(土)~30日(日)に、減量できた水分量を報告(アンケートに回答)していただける人
配布期間:10月1日(水)~31日(金)
配布場所:環境政策課、各総合支所および地域づくり推進課
アンケート提出場所:12月26日(金)までに、環境政策課、各総合支所および地域づくり推進課へ提出。
※アンケートを提出した人から抽選でエコグッズをプレゼント
問合せ:環境政策課
【電話】0957-47-7813
■雲仙市二十歳のつどい開催のお知らせ
令和8年雲仙市二十歳のつどい開催のお知らせです。
申込受付中です!
日時:令和8年1月4日(日)
受付開始:午後1時~
場所:愛の夢未来センター 大ホール
対象者:平成17年(2005年)4月2日~平成18年(2006年)4月1日生まれ
※在住地、国籍などは問いません。
申込期限:11月14日(金)
○雲仙市内に住民票がある皆さま
(1)返信用はがきの返送(9月9日に往復はがきを発送済み)
○雲仙市内に住民票がない皆さま
(2)申込用紙の提出(各生涯学習課駐在、生涯学習課)
※(1)(2)の他に二次元コードから受付可能(住民票の所在は関係ありません。)
※二次元コードは本紙をご覧ください。
その他:市ホームページで、「当日までのスケジュール」「送迎バス」などは、随時公表しています。必要に応じてご確認ください。
問合せ:生涯学習課
【電話】0957-47-7864
■10月は「3R推進月間」
10月は、ごみを減らす取り組みとして環境省が「3R推進月間」と定め、全国的に3Rを推進しています。この機会に限りある資源の大切さを改めて認識し、環境に優しい無駄のない暮らしにご協力ください。
◇「3R」と一人ひとりが出来ること
3Rとは、ごみ減量のためのRからはじまる3つのキーワードです。
(1)Reduce(リデュース)…発生抑制
「ごみになるもの」「余分なもの」は買わない、受け取らない
(2)Reuse(リユース)…再使用
ものが壊れたら修理やリメイクして長く使い続ける
(3)Recycle(リサイクル)…再生利用
・資源になるものを正しく分別して出す(集積所、拠点回収など)
・リサイクルされた製品を使用する
※資源ごみは、有効なリサイクル資源です。下記のものはストックハウス・分け兵衛ハウスで回収しています。分別し、指定された日時に搬入してください。(詳しくは環境カレンダーをご覧ください。)
・ダンボール・新聞・広告・雑誌・本・白色トレイ・発泡スチロール・古着など
問合せ:環境政策課
【電話】0957-47-7813
