くらし 〔お知らせ〕ふるさと大使に落語家 林家たい平さんが就任
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- 発行日 :
- 自治体名 : 長崎県波佐見町
- 広報紙名 : 広報はさみ 令和7年3月号
2月25日、本町2人目となるふるさと大使に「笑点」でおなじみの落語家林家たい平さんが就任しました。
本町へは30年ほど前に初めて来町し、初めて染付を体験。それが縁で、10年ほど前から本町へ足を運ぶようになり、その都度染付を行っているとのことでした。東京銀座の百貨店で「林家たい平の波佐見焼展」と題し個展を開催するなど現在も波佐見焼のPRに寄与されています。
委嘱式では、「少しでも波佐見町の魅力を全国に発信できるよう、皆さんと共に一生懸命歩んでまいります」と大使としての抱負をいただきました。今後、落語やテレビ、ラジオなどを通じ波佐見町を全国にPRしていただきます。
(1)就任会見の様子。波佐見焼が大好きで以前来町した際には2日間で約600点の染付を行ったほど。
(2)会見後には染付を披露。スムーズな筆運びであっという間にできあがりました。
(3)波佐見の「波」とたい平の「たい」にかけて波間を泳ぐタイの絵ができあがりました。
(4)委嘱式では、町長から大使の名刺と記念品として鯛の根付(着物の帯飾り)が贈呈されました。
※写真は本紙をご覧ください。
問い合わせ:企画情報課 企画班
【電話】80-6661