イベント 〔波佐見町が舞台!〕漫画『青の花 器の森』の世界を巡ろう!スタンプラリーandサイン会

◆『青の花 器の森』とは?
長崎県出身の漫画家小玉ユキ先生による波佐見町中尾山が舞台となった漫画です。
波佐見焼の窯元で絵付の仕事をしている青子(あおこ)とフィンランドで作陶をしていた龍生(たつき)が出会い、物語がスタートします。
作中では、波佐見焼の分業制などの特徴についても紹介され、町民になじみのある風景やイベントも多数登場します。
小学館「月刊フラワーズ」で連載されていました。

◆舞台となったスポットを巡るスタンプラリーを開催!
スタンプラリーの参加方法は以下のとおりです。
(1)波佐見町観光協会でスタンプラリーのシートを受けとる。
(2)スタンプスポットをめぐり、登場キャラクターのスタンプを集めて応募。
(3)抽選で、物語にちなんだ波佐見焼の限定商品が当たります!
(4)スタンプをコンプリートした方全員に物語にちなんだノベルティをプレゼント!

スタンプラリーの期間は2025年4月5日から6月30日まで。

▽漫画に登場するスポットが詳しくわかる「ロケーション周遊観光マップ」も同時配布

配布場所・問い合わせ:波佐見町観光協会
波佐見町井石郷2255-2
時間:9:00~17:00
【電話】0956-85-2290

◆中尾山で開催される桜陶祭(おうとうさい)と同時スタート!
スタンプラリーは2025年4月5日からスタートします。
漫画のストーリーも桜陶祭から始まっているので、イベントに来ると、物語をよりリアルに感じられます!

◇桜陶祭について
開催日:2025年4月5日(土)・6日(日)
時 間:9:00~16:00(2日間とも)
開催地:長崎県東彼杵郡波佐見町中尾郷(中尾山一帯)

◇4月6日 小玉ユキ先生のサイン会も開催!
『青の花器の森』の他、『坂道のアポロン』、『狼の娘』(月刊フラワーズに連載中)の作者・小玉ユキ先生が波佐見町に!
4月6日の桜陶祭において、『青の花器の森』を購入していただいた方、50名様限定でサイン会が行われる予定です。

最新情報は観光協会ホームページをご確認ください
※二次元コードは本紙をご覧ください。

主催:波佐見町
主管:波佐見町観光協会
後援:桜陶祭実行委員会、中尾山窯元連合会、中尾郷自治会
(C)小玉ユキ/小学館