健康 「もしも」に備える、夏の医療習慣～診療時間内の受診と相談窓口の活用を～

夏は暑さ等により体調を崩しやすい季節ですが、お盆休みなどで医療機関が休診することも多くなります。
そのため、かかりつけ医の休診日、処方薬や常備薬の確認、急な体調不良に備えた電話相談、休日・夜間に受診できる医療機関を確認しておくと安心です。
私たち一人ひとりが「上手な医療のかかり方」を知り、実践することは、地域に必要な“救急医療”を守ることにもつながります。

(1)かかりつけ医を持ちましょう
(2)診療時間内に受診しましょう
(3)救急電話相談を活用しましょう

◆熊本県子ども医療電話相談
【電話】#(シャープ)8000
対象：おおむね15歳までのこども
相談時間：
・平日…午後7時～翌朝午前8時
・土曜…午後3時～翌朝午前8時
・日祝…午前8時～翌朝午前8時

◆救急安心センター
【電話】#(シャープ)7119
対象：おおむね15歳以上の方
相談時間：24時間　年中無休

どちらも相談料は無料です。
※通話料は負担いただきます。

問い合わせ：医療対策課
【電話】096-364-3186