- 発行日 :
- 自治体名 : 熊本県山鹿市
- 広報紙名 : 広報やまが 令和8年1月号
■未来へつなぐ希望の年
山鹿市長 早田順一(はやたじゅんいち)
新年あけましておめでとうございます。
市民の皆さまにおかれましては、令和8年の新春を健やかにお迎えのことと、心よりお慶び申し上げます。また、日頃より市政運営に格別のご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、昨年を振り返りますと、依然として不安定な世界情勢の影響により、エネルギー価格や物価の高騰が続き、市民生活や地域経済に大きな影響を及ぼした一年となりました。国内においても、記録的な猛暑や局地的な豪雨など、気候変動の影響が一層深刻さを増す中、防災・減災対策の重要性を改めて実感したところです。
そのような中、昨年は山鹿市にとって合併20周年という大きな節目の年でもありました。地域の個性と強みを生かしながら共に歩んできたこの20年、市民の皆さまのたゆまぬ努力と創意工夫が、現在の山鹿市を築いてくださったことに、改めて深い感謝と敬意を表します。
さらに、江戸時代から続く農業用水施設「湯の口ため池・井手」が、世界かんがい施設遺産に登録されるという大変喜ばしい出来事もありました。先人たちの知恵と努力が世界的に認められたことは、私たちにとって大きな誇りであり、未来へと継承すべき地域資源の価値を再認識する機会となりました。
そして、私は本年を、未来を担う子どもたちと市民の皆さまの夢をかたちにする「山鹿創生」をさらに加速させる一年にしたいと考えております。健幸都市の推進、地域経済の活性化、子育て支援の充実、移住・定住の促進など、未来を支える施策を着実に進めてまいります。
まず、健幸都市の取り組みでは、市民一人一人が心身ともに健やかで、生きがいを持って暮らせる環境づくりを目指し、健康づくりの場や仕組みの整備をより一層充実させます。
また、TSMCの熊本県進出を契機とした地域経済の活性化に向けて、新たな工業団地の整備や企業誘致、住宅政策の充実など、雇用創出と若い世代の定住促進にもつながる基盤づくりに引き続き取り組んでまいります。
これらの取り組みを力強く推し進め「ずっと住みたい 健幸都市 やまが」の実現を目標に、市民の皆さまとともに歩みを重ねてまいる所存です。
結びに、この一年が皆さまにとりまして、希望に満ちた実り多き年となりますよう、心よりご祈念申し上げ、新年のごあいさつといたします。
■信頼される開かれた議会を目指して
山鹿市議会議長 有働辰喜(うどうたつき)
新年あけましておめでとうございます。
日頃より議会に対しましてご理解とご協力を賜り、改めて感謝申し上げます。
昨年2月の改選により第6期目の新しい市議会体制が始まり、早くも1年近くがたとうとしています。新しい年を迎えるにあたり、初心を忘れることなく、市民の皆さまに信頼される、より身近で開かれた議会を目指し、議員一同が力を結集して取り組んでいけるよう努めてまいります。
議会では、信頼される開かれた議会を実現するための手段として、これまで録画配信を行っていた本会議場での質疑・一般質問の模様を、昨年の12月定例会からライブ配信でお届けしています。
また、議会報告会を本年度は8会場でグループ討議形式により開催する予定です。人口減少や少子高齢化、財政硬直化問題などの重点課題に対し、市民の皆さまとともに知恵を出し合い、よりよい未来を築いていきたいと考えておりますので、多くの市民の皆さまにご参加いただき、さまざまなご意見をお聞かせいただければと思っています。
議会といたしましては、市民の皆さまが安らぎと誇りを感じ、特に次代を担う子どもたちが夢と希望を持てるまちづくりにつながるよう皆さまの声に寄り添いながら努力してまいりますので、今後とも議会へのご協力をよろしくお願いいたします。
新しい年が市民の皆さまにとりまして、より実り多き年となりますよう、議員一同、心からご祈念申し上げまして、新年のごあいさつといたします。
ことしもどうぞよろしくお願いいたします
山鹿市議会議員一同
※政治家が、選挙区内の人に対し、年賀状などの時候のあいさつ状を出すことは、公職選挙法により禁止されています。この紙面をもって、年頭のあいさつに代えさせていただきます。
