くらし うとのできごと

■10/19(土) 宇土修武館全国選抜大会へ出場
大分県で開催された「第10回全九州少年少女空手道選手権大会」で好成績を収めた宇土修武館の4名が、2月に神奈川県で行われる全国大会へ九州代表として出場します。
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■11/27(水) 放課後子ども教室で茶道を体験
網田小学校で実施されている宇土市放課後子ども教室の一環として、茶道の体験活動が行われました。この教室は、14人の児童が参加し、地域ボランティアの宮本明子さん・稲崎和代さんのご指導のもと、宮本さんの自宅の茶室・茶道具で、お茶の作法を教わりました。児童は、初めて触れる作法に緊張しながらも、お菓子とお抹茶をいただき、日本の大切な伝統文化の一端に触れる貴重な時間を過ごしました。

■12/8(日) 化石のレプリカづくり体験学習
宇土市子ども会連絡協議会主催の「化石のレプリカづくり」体験学習が市役所別館で開催され、児童や保護者18人が参加しました。当日は、2人の熊本地学会会員のご指導のもと、アンモナイト、肉食恐竜ティラノザウルスの歯の化石のレプリカづくりや約一億年前の岩石から貝化石を取り出す体験をしました。市子連では、次年度も天草市御所浦島での化石体験など様々な体験活動を計画中で、一緒に活動できる子どもたちを募集しています。詳しくは、生涯活動推進課 生涯学習係までご連絡ください。(個人での加入も可)
【電話】22-6510

■12/22(日) 日本善行会秋季表彰伝達式
日本善行会熊本県宇土支部の秋季善行表彰受賞伝達式が市民会館であり、公共生活への貢献や環境美化などに長年貢献した4人が表彰されました。宇土市にお住まいの牧本さん、山村さん、櫛山さんの3人は、熊本地震で人の絆が希薄になった地域を盛り上げようと、笠岩区で「かさい輪お元気クラブ」を立ち上げ運営されていることが評価され、善行表彰を受賞しました。
※詳しくは本紙をご覧ください。

■1/9(木) 味噌教室で味噌の仕込み作業を体験
花園幼稚園保護者会主催の味噌教室が、花園幼稚園で開催されました。園児たちは講師の橋本醤油株式会社の橋本会長から、味噌が完成するまでの話を聞いた後、クラスごとに味噌の仕込み作業を体験しました。保護者会会長の松尾さんは、「味噌教室を通じて日本独自の食文化に関心を持ってもらうことと、自ら作った味噌を家族で食べながら楽しんでいただきたい。」と味噌教室を開催した思いを話されました。

■1/26(日) 宝くじ助成金で公民館を整備
コミュニティの健全な発展を目的としたコミュニティ助成事業により、神原区に公民館が整備されました。このコミュニティ助成事業は、宝くじ社会貢献広報事業費を財源として、一般財団法人自治総合センターが助成を行うものです。今後、会議や学習会などに活用され、地域コミュニティの益々の活性化が期待されます。

■企業版ふるさと納税として寄附をいただきました
三共コンサルタント株式会社様から地方創生に向けた取り組みとしてご寄附いただきました。「切れ目のない子育て支援事業」としてジュニアスポーツ応援事業に活用させていただきます。
ダイキュー運輸株式会社様から地方創生に向けた取り組みとしてご寄附いただきました。「多様な主体による持続可能な社会づくり事業」として多目的交流施設整備事業に活用させていただきます。
株式会社西日本建設コンサルタンツ様から地方創生に向けた取り組みとしてご寄附いただきました。「新しいひとの流れをつくる事業」として定住・移住促進事業に活用させていただきます。
株式会社サウスエージェンシー様から地方創生に向けた取り組みとしてご寄附いただきました。「安定したしごとをつくる事業」として土地開発事業計画意向確認調査業務委託に活用させていただきます。

■1/13(月・祝) 網津地区体育会2連覇第50回宇土市地区対抗駅伝競走大会第50回宇土市地区対抗駅伝競走大会が市運動公園をスタートして、宇土市役所、轟公民館、ecowin宇土アリーナを中継所として2周する6区14.8kmのコースで実施されました。市内6地区のチームが参加し、網津地区が大会2連覇を果たしました。
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