くらし まちのトピックス

■8/4 オリジナルデザイン自動販売機設置
氷川町まちづくり振興会では、命の大切さを伝える活動として、東日本大震災で犠牲になった当時6歳の佐藤愛梨ちゃんが描いた「ハートのお魚ちゃん」の絵をラッピングした自動販売機を氷川町竜北物産館に設置しました。
収益の一部は震災を語り継ぐ団体などの活動資金に寄付いたします。設置を機に「一番大切なことは自分の命を自分で守ることを感じ、防災意識をしっかり持つきっかけになれば」と思います。

■8/10 祝100歳 長寿表彰
澤村フミ子さん(東網道)は、8月10日に100歳を迎えました。町からお祝いに行った際には、元気な様子で「わざわざありがとうございます。元気にしとってよかったです。」と話していました。沢山の友達や家族に囲まれて、これからも健康に過ごしたいと笑顔で話していました。

■8/30 第47回 「少年の主張」
第47回「少年の主張」熊本県大会が熊本城ホールで開催され、本町からは八代地域の代表として、中村悠聖さん(沖塘・竜北中3年)が出場しました。
「ふるさとに誇りをもつ」と題し、毎年実施される「CSの日」を通して、ふるさとの魅力となる「氷川町の宝」を学習し、小学生に授業をしたことによって学びを深めた「ふるさと氷川」について発表しました。
この大会は、中学生が周囲の人々や社会との関わりについて深く考え、社会の一員としての自覚を持って行動できるよう、少年の健全育成に対する多くの人に理解と関心を深めてもらうために毎年開催されています。中村悠聖さんの少年の主張は、11月9日開催の氷川町文化祭でも発表予定です。
氷川町では、CSを通して地域総がかりで児童・生徒を育成するためにいろいろな活動に取り組んでいます。
※「CS」とは、コミュニティ・スクールの略称です。

■8/23,24 氷川町地蔵祭り・造り物大会
今年は12団体が造り物大会に参加し、趣向を凝らした素晴らしい造り物が数多く展示されました。町長賞を受賞した町区つくりもんPJの「水戸黄門」は、造り物が回転したり印籠を上げたり、カラクリにもこだわっていました。みなさんも来年は参加してみませんか?

▽受賞一覧
町長賞 町区つくりもんPJ 「水戸黄門」
議長賞 西上宮アワーズ 「西上宮ファミリア」
観光物産協会長賞 小規模多機能 桜ケ丘別荘 「フレフレ郷土力士「草野関」」 
商工会長賞 お化け屋敷実行委員会 「お化け屋敷」
リュウケンホーム賞 氷川中学校文化部 「白蛇」
特別賞 氷川町商工会 「清流氷川大豊作」・河原町内有志 「大阪万博 日本館氷川町パビリオン」 宮原を語る会 「備蓄米放出でホッとひと息」・町区消防 「「涼」~金魚Many Go round~」 氷川町子ども会育成連絡協議会 「平和ってすてきだね」・デイサービス木香 「アンパンマン」 デイサービスオアシス365 「SHOGUNをモチーフにした甲冑」