- 発行日 :
- 自治体名 : 宮崎県宮崎市
- 広報紙名 : 市広報みやざき No.987 令和8年1月号
◆#1 秋の風物詩「神武さま」約18万人の観客を魅了
秋の風物詩として「神武さま」の愛称で親しまれる宮崎神宮大祭が11月1日(土)、2日(日)に開催されました。沿道には早くから多くの観客が集まり、出発を待ちわびる姿が見られました。祭りの中心となる「御神幸行列」は、御獅子を先頭に、祭神である神武天皇の御霊が乗られる御鳳輦(ごほうれん)、稚児行列などが厳かな雰囲気のなかを進みました。続く「神賑(しんしん)行列」では、神武天皇の東征を表現した古代船「おきよ丸」や、花嫁姿が目を引く「ミスシャンシャン馬」など、華やかな隊列が観客を楽しませました。行列は宮﨑神宮から瀬頭御旅所までの約3.6キロを往復し、沿道からは歓声や拍手が響きました。今回も本市の姉妹都市である奈良県橿原市、有縁都市の秋田県大仙市から代表者が参列し、両市との絆を深めました。両日は秋空の晴天に恵まれ、約2500人におよぶ行列が、延べ約18万人の観客を魅了しました。
・「神武さま」に華を添える「ミスシャンシャン馬」。市内の協賛企業の8人が参列しました。
・子どもたちがそろいの装束衣装を着て、約3.6キロを練り歩く姿に沿道から拍手が送られました。
・御獅子にかまれると無病息災で健やかに育つといわれていて、観客は獅子舞の舞いを喜んでいました。
◆#2 楽しみながら歴史に触れる「生目古墳群 de ピクニック」開催
11月15日(土)に生目古墳群史跡公園で、「生目古墳群 de ピクニック」を開催しました。生目古墳群は国の史跡に指定されており、約4世紀から6世紀にかけて造られた、九州でも有数の古墳群で、前方後円墳8基、円墳25基が確認されています。このイベントは、こうした歴史に楽しみながら親しんでもらうことを目的に実施したものです。会場には、発掘体験ができ史跡グッズを手に入れることができるブースや、弥生時代の服装「貫頭衣(かんとうい)」を作るコーナー、土器パズルなど古代を体験するコーナーのほか、みやねこたちと一緒に体操する「古墳でこーふん健康体操」を行いました。約2500人の参加者は、秋空の下、さまざまな体験を通して歴史への理解を深めていました。
・割れた土器を組み合わせてひとつの土器を作るパズルを楽しみました。
・宮崎の古墳と健康をテーマにした「古墳でこーふん健康体操」をして体を動かしました。
◆#3 各地区で交流しつながりを深める「生涯学習フェスティバル in 宮崎 2025」開催
10月から12月にかけて、交流センターなどを会場に、各地区の文化祭や中央公民館まつり、市立図書館まつりなどの「生涯学習フェスティバル in 宮崎 2025」を開催しました。各地区の文化祭では、交流センターを拠点に活動している団体の成果発表や体験教室、作品展示などが行われ、多くの来場者でにぎわいました。そのうち「小戸・西池地区ふれあい総合文化祭」では、芸能発表のほか、幼稚園児や小中学生の作品展示、工作教室などが実施されました。加納地区では「加納地域の食と文化にふれよう」をテーマに、加納地域まちづくり協議会と共催で「ひなたdeマルシェ」を開催し、国際交流や息軒かるた体験イベントなどが開催されました。文化祭は市内の24か所で開催され、地域のつながりや交流が深まる機会となりました。
・「小戸・西池地区ふれあい総合文化祭」で日頃の練習を発表するステージに、観客は拍手を送っていました。
・加納地区の「ひなた de マルシェ」はステージのほか、地元の特産品やグルメなどが並び、多くの人でにぎわいました。
