- 発行日 :
- 自治体名 : 宮崎県日向市
- 広報紙名 : 広報ひゅうが 令和7年3月号 No.838
服や髪、部屋に着いたタバコの臭いが気になったことはありませんか?
その臭いは、付着したタバコの煙の成分であり有害物質が含まれています。タバコ由来のニコチンや有害物質は、タバコを吸う人の髪の毛や衣類、部屋や自動車のソファ、カーペットやカーテンなどの表面に付着して残留することが知られています。
タバコの火が消された後も残留する有害物質を吸い込むことを三次喫煙(サードハンドスモーク)といいます。
次の方法では、サードハンドスモークを防ぐことはできません。間違った対策をしていないか見直しましょう。
・換気扇の下で吸う
換気扇を回していても料理の香りが室内に漂うように、換気扇で有害物質を除去しきれません。
・空気清浄機を使う
タバコの粒子成分は除去できても、発がん性物質を含むガス成分までは除去しきれません。
・ベランダで吸う
髪の毛や衣類、干している洗濯物に有害物質が付着します。また、タバコを吸い終わっても、約45分間は、息から有害物質が出続けます。
・加熱式タバコを吸う
紙巻きタバコと比べて煙や臭いが少なくても、吐き出す煙にニコチンや発がん性物質など有害物質が含まれます。
目に見えないサードハンドスモークを防ぐためには、喫煙者の周囲の人への配慮が不可欠です。また、予防のための最も有効な方法は、禁煙することです。自分自身の健康を守るため、周囲の人の健康を守るために、禁煙について考えてみませんか?
問い合わせ:健康増進課健康づくり係
【電話】66・1024