- 発行日 :
- 自治体名 : 宮崎県西都市
- 広報紙名 : 広報さいと 2025年7月号
■〔話題(わだい)〕サツマイモの苗植え体験
5/15 200本以上のサツマイモの苗をお友だちと一緒に植えました
認定こども園あさひ幼稚園の園児が、園の前にある畑でサツマイモの苗植え体験を実施。園児は植え方を教わりながら丁寧に植え、「大きくなってね」と声をかけていました。最後に、年長さんが苗の数を先生と数えて確認をしていました。
■〔話題(わだい)〕台湾の姉妹都市との国際交流
5/15~17 台湾・羅東鎮(らとうちん)の少年野球チームが本市で国際交流を深めました
本市の姉妹都市である台湾・羅東鎮の小学校「竹林國民小學(ちくりんこくみんしょうがく)」の野球チームが本市を訪れ、交流を深めました。宿泊は、グリーン・ツーリズム研究会の農家民泊を利用し、妻南小との学校交流や、本市少年団の代表チームと親善試合を行いました。
■〔話題(わだい)〕県民総合スポーツ祭結団式
5/16 本市の選手団が集結県民総合スポーツ祭へ向けて士気を高めました
令和7年度みやざき県民総合スポーツ祭に向けた西都市選手団の結団式が、市民体育館で開催されました。当日は、20競技が参加。本大会は今年で第79回を迎え、本市からは陸上や水泳をはじめ、25競技に399人が出場しました。
■〔話題(わだい)〕市政についての校外学習
5/23 妻北小6年生が遠足で市役所を訪れ議会・選挙・税・防災について学習
妻北小学校の6年生が遠足で市役所を訪れ、教科書で学んだ内容に沿って本市の市政について理解を深めました。児童は3班に分かれ、議場の見学、模擬選挙の体験、税金の使い道に関する学習、免震構造の施設見学などに取り組みました。
■〔話題(わだい)〕一ツ瀬川でローイング競技
5/25 ローイング(漕艇(そうてい))競技の公式大会が本市一ツ瀬川において開催されました
本市の一ツ瀬川漕艇場で、初めてローイングの公式戦が開催されました。大会は、宮崎県高等学校総合体育大会、みやざき県民総合スポーツ祭(兼宮崎レガッタ)が行われ、本市からは妻高校ローイング部が出場し、優秀な成績を収めました。
■〔話題(わだい)〕畜魂碑を訪問
5/26 2010年の口蹄疫から15年防疫の徹底を誓いました
三納地区の畜産センターで、市長らが2010年に発生した口蹄疫の畜魂碑を訪問。当時、本市では約2万頭の牛や豚が殺処分され、甚大な被害を受けました。県では毎月20日を一斉消毒の日と定め、本市でも家畜防疫が行われています。
■〔話題(わだい)〕穂北小5年生が田植え体験
6/3 地域の協力で田植え体験穂北小5年生が食と農について学習
穂北小学校の実習田で、5年生が「穂北っ子米」の田植えを体験。これは、同校とJAみやざき西都地区青年部の稲作実行委員会が実施しているものです。児童は、実行委員会の指導の下、一列に並んで稲を植えていきました。途中、尻もちをついたり泥だらけになったりしましたが、それでも児童からは生き生きとした笑顔がこぼれました。
■〔話題(わだい)〕避難訓練と防災講演会
6/7 熊本地震の教訓を学ぶ市民会館の防災事業に約300人が参加
市民会館の主催で開催された避難訓練と防災講演会に約300人が参加。避難訓練後は、熊本県益城町の職員による熊本地震に関する講演や、意見交換会が行われ、講演後には非常食が配布されました。また、益城町、本市の防災士、郵便局、社会福祉協議会、警察、消防、危機管理課による防災備品やパネルの展示などが行われました。
■〔話題(わだい)〕西都市民カローリング大会
6/8 カローリングで幅広い世代の市民がともに喜び合い、競い合いました
第9回西都市民カローリング大会が市民体育館で開催。カローリングとはカーリングからヒントを得た室内競技です。本大会は、スポーツの普及、健康や体力の向上、市民同士の親睦を深めるために開催されています。当日は、各地区から計28チームのエントリーがあり、今回の優勝チームは穂北地区の竹尾Aチームでした。