- 発行日 :
- 自治体名 : 宮崎県えびの市
- 広報紙名 : 広報えびの 令和7年7月号
■日本文化で楽しく国際交流
市国際交流センターでは、外国人の皆さんと一緒に初歩的な茶道の所作などを学びながら、日本文化を楽しむ交流会を開催します。子どもから大人まで、どなたでもご参加ください。
開催日:8月23日(土)
時間:午前10時~正午
場所:市国際交流センター和室
講師:茶道裏千家淡交会
参加費:[大人]200円[高校生以下]100円
申込方法:市国際交流センターに電話で、住所・氏名・電話番号をお知らせください。中学生以下は保護者が申し込みを行ってください。
申込期限:8月8日(金)
問合せ・申込み:市国際交流センター
【電話】35-3211
■戸籍に記載する予定の振り仮名の通知が届きます
5月26日に改正戸籍法が施行され、戸籍の記載事項に氏名の振り仮名が追加されます。本籍地の市区町村長から、戸籍に記載される予定の振り仮名が通知されます。誤りがないか必ず確認してください。
えびの市が本籍地の人への通知は、7月に発送します。
通知の振り仮名が正しいときは、届け出をしなくても通知のとおり戸籍に記載されますのでご安心ください。振り仮名が誤っていた場合は、令和8年5月25日までに、マイナポータル・市区町村窓口・郵送のいずれかの方法で氏名の振り仮名の届け出をお願いします。
振り仮名の届け出に手数料はかかりません。また、届け出をしなくても、罰則や罰金はありませんので、金銭を支払うようにといった詐欺にご注意ください。
詳しくは、法務省ホームページ【URL】https://www.moj.go.jp/をご参照ください。
問合せ:市民環境課市民・年金係
【電話】35-1117(直通)
■「夏休み親子アップサイクル講演とワークショップ」参加者募集
えびの市観光協会では、「夏休み親子アップサイクル講演とワークショップ」の参加者を募集します。
「アップサイクル」とは、本来であれば捨てられるはずの廃棄物に、デザインやアイデアといった新たな付加価値を持たせることで、別の新しい製品に生まれ変わらせることです。クリエイティブ・リユース(創造的再利用)ともいわれています。
前半は、古紙を新しい紙にする取り組みを行っているKAMIKURU(カミクル)の事例から分かりやすく解説します。後半は、再生紙を活用したペーパークラフトのワークショップで作品を制作します。夏休みの体験として学びながら楽しめる講座になっています。ぜひ、ご参加ください。
開催日:8月23日(土)
時間:午前10時~午前11時30分
場所:市文化センター2階大研修室
内容:
(1)講演「紙から考えるSDGs-アップサイクル-」
[講師]KAMIKURU 髙田健二氏(エプソン販売株式会社)
(2)再生紙によるペーパークラフト制作体験
※小学4年生から大人まで楽しめます。制作は塗り絵から難易度が高いもの(例…恐竜やプラネタリウム)まで用意します。
定員:50人
対象:小学4年生以上
※中学生以下は保護者同伴
参加費:無料
持参するもの:はさみ、のり、クレヨン・色鉛筆(塗り絵)
申込方法:申し込みフォーム【URL】https://ws.formzu.net/fgen/S401945858/から申し込むか、えびの市観光協会に電話、または電子メールでお申し込みください。
申込期限:8月13日(水)
※定員になり次第締め切ります。
問合せ・申込み:えびの市観光協会
【電話】35-3838【E-mail】[email protected]
■ハチの駆除は駆除業者に依頼しましょう
これから秋にかけて、スズメバチやアシナガバチなどが活発に活動するようになります。庭木の剪せんてい定などを行い、巣がないか定期的に確認しましょう。巣に気付いたら、ハチを刺激しないように注意してください。ハチに刺されると命を落とすこともあります。
ハチの駆除が必要な場合は、巣のある場所の所有者(管理者)から駆除業者へ依頼をしてください。
※市ではハチ(ハチの巣)の駆除は行っていません。
※駆除費用は、ハチの種類、ハチの巣の状況や大きさにより異なります。直接、駆除業者にお問い合わせください。
問合せ:市民環境課生活環境係
【電話】35-3731(直通)