くらし まちの話題をお届け TOPICS(2)

■6/24上江地区コミュニティセンター川魚展示水槽設置 自然と触れ合う機会を創出
上江地区コミュニティセンターに川魚展示水槽が設置されました。これは、ドンコやカワムツなどの川内川の淡水魚を目の前で楽しんでもらおうと、上江まちづくり協議会が設置したものです。この日は、上江認定こども園の園児たちが訪れ、きれいな魚たちに見入っていました。
同協議会の園田毅(たけし)会長は、「上江小・中学校の校歌の中にも出てくる川内川の恵みと触れ合ってほしいです」と話しました。

■6/24社会を明るくする運動 犯罪のない明るい社会を
えびの地区保護司会の3人とえびの地区更生保護女性会の7人が市長を訪問しました。えびの地区保護司会の岩尾昭文会長が、内閣総理大臣の「社会を明るくする運動」のメッセージを代読しました。
社会を明るくする運動は、罪を犯した人たちの更生について理解を深め、犯罪のない地域社会を築こうとする全国的な運動で、今年で75回目となります。

■6/24不審者対応避難訓練 考えることで次につながる
飯野小学校で全校児童を対象に「不審者対応避難訓練」が行われました。これは、不審者が侵入したときの対策を児童と職員が一緒になって考えるために行われたものです。
訓練は、隣の教室に不審者が侵入したことを想定し、児童たちが不審者から遠いドアから逃げるなどの対策を考え、実際に行動しました。
訓練後、講師のNPO法人ハートムの初鹿野聡(さとし)理事長とともに振り返りを行いました。

■6/24第19回全九州トランポリン競技選手権大会入賞報告 九州大会での入賞を報告
いいの夢クラブの境田葵さん(真幸小6年)が、全九州トランポリン競技選手権大会小学生高学年女子の部で3位に入賞したことを市長に報告しました。大会は、4月4日から6日にかけて、沖縄県で行われました。
境田さんは、「緊張したけど、3位に入賞することができてうれしかったです。これからもメダルを取れるように頑張りたいです」と話していました。

■6/26父の日牛乳贈呈 父の日に合わせて牛乳をPR
えびの市酪農青年女性部の代表2人が市長に牛乳を贈り、牛乳消費拡大のPRを行いました。全国の酪農青年女性組織では、父の日の定番の贈答品として牛乳を定着させようと「父の日に牛乳を贈ろうキャンペーン」を行っています。
同部の石ケ野雅(まさし)部長は、「いつも牛乳を飲んでいただきありがとうございます。これからもたくさん飲んでもらえるとうれしいです」と話していました。

■6/27東京2025デフリンピックキャラバンカー表敬訪問 デフスポーツの認知度向上を図る
社会福祉法人宮崎県聴覚障害者協会の堀口靖之(やすゆき)理事長と手話サークルえびの会の代表者らが、副市長を表敬訪問しました。これは、11月に開催される「東京2025デフリンピック」の開催を周知・広報するとともに、デフスポーツの気運醸成を図るため行われたものです。
デフリンピックは、国際的な「きこえない・きこえにくい人」のためのオリンピックで、最初の大会開催から、今年で100周年を迎えます。