イベント まちドラ! 2025 ~まちなかでドラマに出会える3日間!~

5月23日(金)、町立文化会館に三股中学校吹奏楽部の演奏が響き渡り、演劇フェスティバル「まちドラ!2025」の幕が開けました。
翌24日(土)~25日(日)は町体育館、町中央公民館、三股駅の3会場で「ヨムドラ!(読むドラマ)」を開催。令和6年度の戯曲講座受講生などが書いた6作品が、町民出演者や県内外の劇団によって上演されました。
また「ミルドラ!(観るドラマ)」は、沖縄県を拠点に活動する劇団「劇艶おとな団」による『うちかび』『60年』の2作品が上演されました。
町体育館の屋外に設置された「まちCafé」では、飲食物が販売されたほか、ミニイベントスペースとしても活用され、来場者は公演の合間に繰り広げられる音楽ライブ、やパフォーマンスなどを楽しみながら、お腹と心を満たしました。