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■高鍋湿原ボランティアガイドの会
サギソウやハッチョウトンボなど、希少な動植物の宝庫として知られる高鍋湿原。その豊かな自然を守り、より多くの方に伝えようと活動されているのが、「高鍋湿原ボランティアガイドの会」です。同会では、団体向けに湿原の魅力を案内するガイド活動を行っています。
会長の池田たえ子さんは、活動について「高鍋湿原に来てよかったと仰っていただけるのが私たちの何よりの励みです。少しでも多くの方に湿原に興味を持っていただきたいです」と語ります。
今年も4月に開園した高鍋湿原。ボランティアガイドの皆さんと一緒に、自然の奥深さを体験してみませんか?

■ガイドをお願いしたいときは?
ガイドの利用は、10人以上の団体様向けとなっています。申込方法は町ホームページをご覧ください。

■入会したいときは?
例年、ボランティアガイド養成講座を開催しています。4月から10月まで、月1回高鍋湿原に生息するトンボや植物の学習およびガイドの実習をおこない、湿原についての知識やガイドの方法を身に付けることができます。
詳細は、高鍋町社会教育課文化係(【電話】23-3326)までお問い合わせください。

「皆さんの入会をお待ちしています!」