くらし まちの話題

■見通しスッキリ
7月29日(火)、入来地域で、入来建友会(入来町内建設業者12社)により道路脇の草の伐採作業などのボランティア活動が行われました。
これは、8月の「道路ふれあい月間」と10日の「道の日」に合わせて実施している活動で、道路の見通しをよくしていただきました。

■囲碁を通して甑島を全国にアピール
7月29日(火)・30日(水)、日本棋院(きいん)東京本院(東京都)で、第46回文部科学大臣杯少年少女囲碁大会が開催され、県代表として甑島から林蔵之道(はやしくらのみち)さんが出場しました。
「試合に勝利して甑島をアピールしたい」と「甑島」と書かれたTシャツを着て大会に臨みました。予選リーグを健闘し、惜しくも本戦進出とはならなかったものの、これからも囲碁を通して甑島をアピールしていきたいと抱負を語りました。
情報提供:手打囲碁クラブ

■子どもたちの健やかな成長を願って
7月30日(水)、(株)鹿児島銀行と(株)センコンから、本市の図書館における児童書の充実を目的に寄附を頂きました。
引き続き、SDGsの理念に基づき、子どもたちの教育などに活用していきます。

■ニセコ町の生徒と交流しました
8月4日(月)、本庁で、「ニセコ町少年の翼セミナー」の歓迎式を行いました。
少年の翼セミナーは、本市とニセコ町(北海道)が平成16年に有島芸術三兄弟文学館姉妹館盟約を締結したことを機縁に始まった文化交流です。ニセコ町からは小中学生22人が本市を訪れ、川内まごころ文学館や甑島などで自然や文化に触れ、本市の児童生徒と交流を深めました。

■地元高校生の力作集結
8月5日(火)、川内商工高等学校で、県高等学校ロボットコンテスト競技大会が6校11チームの出場のもと開催されました。
工業専攻の高校生が思考を凝らして製作したロボットが集結し、決められた場所へボールやペットボトルを動かした数を競いました。本校の1年生も出場し、4位と健闘しました。
情報提供:川内商工高等学校

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