- 発行日 :
- 自治体名 : 鹿児島県霧島市
- 広報紙名 : 広報きりしま 2025年2月上旬号
◎読者の皆さんからの声を伝えるコーナーです。
市立医師会医療センターの新病院開院、間もなくですね。パートナーががんを患っているので、毎月お世話になっています。隼人町松永で二人でカフェをしており、通勤途中、新病院と韓国岳(からくにだけ)が重なって見える場所があってすてきなんです。時には天降川に虹が架かり、その背後に新病院があって、それもまたすてきな光景です。(弥栄55歳)
●最近、鹿児島市内の病院で甲状腺の手術をしました。通院も遠くて大変でした。やはり身近に最先端技術で治療できる病院があると安心します。市立医師会医療センターが新しくなり、近くで治療できるようになると助かります。(ひまわりママ55歳)
●昔、子どもの付き添い入院中に自分が中耳炎になってしまい、大変困りました。幸い親族がヘルプに来てくれる日だったので、付き添いを交代することができて難を逃れました。市立医師会医療センターが新しくなるに当たって、診療科目が増えるのは心強い限りです。付き添い入院の人が食料を調達しやすくなると、もっといいなと思います。(Y35歳)
▽市立医師会医療センター新病院に関するお便りがたくさん届き、市民の皆さんの関心の高さを感じました。病気にならないことが一番ですが、定期的に人間ドックなどを受診し、病気の予防や早期発見に努めることも大切ですね。
●表紙の季節感のあるきれいな写真が大好きで、いつも目に留まります。1月号の初日の出もすてきで、登った気分になりました。(あおりんご43歳)
●1月の表紙の写真、これはどこだろうと思って見てみたら韓国岳との紹介。登山しない者にとってはこういう風に初日を拝めるのだとありがたく感じました。時事問題もテーマに挙がっていて、身近に感じて考える機会をもらっています。(ちゃん63歳)
▽1月号の表紙は、昨年の元旦に職員が登山して撮影した写真です。各号時季に合った風景などを紹介できるように、日頃から準備をしています。
今回熟読したのは、先日も起きた地震の特集。とても怖かった記憶がまだ残っている時に広報誌を読んで、備えの大切さを確認しました。これからも市民の気持ちに寄り添った広報誌を楽しみにしています。(タコポン55歳)
▽冬に地震が発生した場合の備えについて紹介した1月の特集。各家庭で持ち出し品の準備・点検をしましょう。
このほかたくさんのお便りを頂きありがとうございました。文章は誌面の都合上、調整させていただくことがありますので、ご了承ください。
※絵手紙を募集しています。住所、氏名、電話番号を明記して秘書広報課まで郵送ください。
※本誌への感想、霧島市への思いなど、たくさんの声をお寄せください。お便りはとじ込みのはがき、市ホームページからお送りください。