その他 読者のお便り

◎読者の皆さんからの声を伝えるコーナーです。

●3年前、現在の家に引っ越した時に、すぐに訪問してくださったのが地域の民生委員さんでした。「何かお困りのことがあったら、いつでも声をかけてくださいね」とパンフレットを置いていかれました。「ありがとうございます」と知らない土地で何かホッとした気持ちになったのを覚えています。3月号の特集を読んで、ボランティアで活動されている皆さんの笑顔に「お体に気をつけて頑張ってください」と感謝しました。(Y・U73歳)
▽霧島市では、現在286人の民生委員・児童委員が活動しています。高齢者や子育て世代向けのサロンなども開催されているので、興味がある人は一度参加してみては。

●市外から転勤してきて数カ月。回覧板で回ってきた広報誌の鮮やかな表紙に目を引かれて開いてみると、引っ越しでお世話になった民生委員さんの特集や、休日に娘と絵を描いた城山公園からの景色が美しい写真で紹介され、息子と行ったサッカー教室でサインをもらった六反選手の記事まで、地域の情報がぎゅっと詰まっているのを見て、この街はきっと良い所だなと温かい気持ちになりました。(虹色ナタデココ36歳)
▽広報誌では市からの大切なお知らせや募集、休日当番医などの情報も掲載していますのでお役立てください。

●次世代農家探訪で取り上げられていた農園に初めて行きました。買って帰ったミニトマトを子どもがおいしいと言っていくつも食べていました。霧島市に移住してきて5年たちますが、こういった素晴らしい食材が地元で手に入るのはありがたいです。(さつまの赤ひよこ33歳)
▽農家さんが丹精込めて生産したものは、どれも本当においしいですよね。皆さんも日頃から地産地消にご協力ください。

●生まれも育ちも霧島市です。毎月のひそかな楽しみは、家庭で楽しむ給食通信を読むこと。いろいろな料理が紹介されていて、レシピも付いているので作ってみることもあります。広報誌は他にも私の知らない霧島市の情報を得られるのがうれしいです。これから過ごしやすくなるので、休みの日に夫婦で出かけたり、孫を連れて市内の名所を巡るのも楽しみにしています。(カンタママ51歳)
▽広報誌を楽しみにしていただきありがとうございます。ぜひ読者クーポンなども活用して、春の霧島を満喫してください。

このほかたくさんのお便りを頂きありがとうございました。文章は誌面の都合上、調整させていただくことがありますので、ご了承ください。

※絵手紙を募集しています。住所、氏名、電話番号を明記して秘書広報課まで郵送ください。

※本誌への感想、霧島市への思いなど、たくさんの声をお寄せください。お便りはとじ込みのはがき、市ホームページからお送りください。