その他 EDITOR’S

さえない記事を書き綴(つづ)りはや3年。広報誌を通して市民に貢献できたのか。「広報誌は市民へのラブレターだ」という先輩方の思いは受け継げたのか。答えは分かりませんが、ここで私自身が成長できたのは間違いありません。皆さまに感謝の気持ちを込め、筆を置きます(西)

ランプに火を灯(とも)すように、広報グループを明るくしてくれた西さん。生食をこよなく愛し、どんな仕事も率先して動いていた肩幅広めのお兄さんがいなくなると寂しくなります。人事異動の波を越えられるか、新年度の広報誌。より伝わる物を目指して頑張ります(伊地知)

ばらばらでまとまりがなく、校正に手間取らせてしまう私の原稿。「鳥刺しを買うから早く帰ります」と息巻きつつ一字一句丁寧にチェックしてくださった結果、営業時間に間に合わなかったことも。西と東で正反対、とからかい合いながら1年間共に働けて光栄でした(東)

西さんがついに広報グループを卒業。ド●カミンと鳥刺しが大好物の西さん。ある宴会で、残った鳥刺しをまるで白ご飯を食べるかのように平らげる姿を見て、私のほうが胸やけがしました。これからも毎日鳥刺しを食べて、異動先でも大きく羽ばたかれますように(冨久)