その他 読者のお便り

◎読者の皆さんからの声を伝えるコーナーです。

●昨年の梅雨、下校中に転倒して泣いていた娘に、自分のハンカチで傷を拭い、雨の中自宅近くまで付き添ってくださった女性がいらっしゃいました。娘はその日以来いつか渡したいと、小遣いで買ったハンカチをいつもランドセルに忍ばせています。広報誌を読んでいらっしゃることを願い、遅ればせながらお礼申し上げます。ありがとうございました。(果歩の母43歳)
▽ぽかぽかと心が温まるエピソードでした。いつか願いがかなって再会できたら、またお便りをください。

●1歳の娘がいます。図書館のおはなし広場を利用したいなと思いながらも、開催日時が分からずいつも諦めていました。今回広報誌で分かったので、これから参加したいと思います。郷土史への扉で紹介されていた『ふっかん』もゲットしました。小麦粉、片栗粉、黒砂糖のみというシンプルな作りにびっくり。娘と一緒にティータイムを楽しめそうです。(ちゃん31歳)

●いつもお知らせや募集のコーナーを楽しみにしています。市のイベントはあまり費用もかからずに参加できて、子どもたちを育てていく中でとても良い経験になります。子ども向けのイベントなどもっと開催してほしいです。(ドーナツ大好きママ42歳)
▽おはなし会や読み聞かせ会の情報は毎月図書館コーナーで紹介しています。てくてくぱくぱくのコーナーで紹介する、子育てサロンや飲食店情報なども活用ください。

■人の風景で紹介されていた手嶋さんの「ふるさとみがき」の思いに共感しました。困難に遭ってもふるさとを思い出して乗り越え、ふるさとに恩返しがしたいと本を発行されたとのこと。その思いはきっと百年後の子どもたちにも届きますね。発刊された作品も拝見したいと思います。(アンコのばあば61歳)
▽『霧島市の外城』。普段歴史に触れることが少ない人も、自分の住む地域のことが分かって面白いですよ。ぜひ読んでみてください。

■38年勤めた仕事を退職し、現在ひとつ下の妹と父母を介護しています。高校を卒業してから両親と暮らすことはなかったので、何か昔に帰ったようでうれしいです。介護は大変なこともありますが、両親と過ごす時間を大切にして、楽しんでいきたいです。(ちよみちゃん61歳)
▽娘さんたちの優しさに、ご両親も喜んでいらっしゃると思います。これからも家族仲良く楽しい時間を過ごしてください。

このほかたくさんのお便りを頂きありがとうございました。文章は誌面の都合上、調整させていただくことがありますので、ご了承ください。

※絵手紙を募集しています。住所、氏名、電話番号を明記して秘書広報課まで郵送ください。

※本誌への感想、霧島市への思いなど、たくさんの声をお寄せください。お便りはとじ込みのはがき、市ホームページからお送りください。