くらし お知らせ版 Information~お知らせ

■『こどもの人権相談』強化週間・相談窓口
学校におけるいじめや家庭内における虐待など、子どもをめぐる様々な人権問題の解決を図ることを目的に、「こどもの人権相談」強化週間が実施されます。
いじめ・体罰・虐待など、相談内容は問いません。秘密は厳守されます。子どもだけでなく、大人も利用できます。
実施機関:鹿児島地方法務局・鹿児島県人権擁護委員連合会
実施日時:8月27日(水)~9月2日(火)
平日 8:30~19:00
土日 10:00~17:00
電話番号:【電話】0120-007-110(全国共通・無料)
※一部のIP電話からは接続できません。
※強化週間以外でも相談は随時受付けています。
(随時受付:平日のみ 8:30~17:15)

○~悩(なや)みがあったら相談(そうだん)してね~
ともだちからいじめられている。学校(がっこう)や家(いえ)、ともだちのことで悩(なや)みがあったら相談(そうだん)してね。秘密(ひみつ)は守(まも)られるよ。
・電話相談(でんわそうだん)
【電話】0120-007-110

問合せ:鹿児島地方法務局人権擁護課
【電話】099-219-2170

■ゴミの減量化にご協力を
~家庭でできることから~
家庭内のゴミは、ちょっとした工夫で減らすことができます。

○ゴミとなるものを減らす工夫
・不要なものを買わない
⇒洗剤等は詰め替え用、食材は必要量を買う
・買い物にはマイバックを持参する
⇒不要なレジ袋はもらわない
・食事は、食べきる量だけ作る
⇒多く作ったら冷凍・冷蔵保存
・生ごみは、水切りをする
⇒生ごみの水分を減らすことで減量化
・ごみは、分別して出す
⇒分別することで再資源化
この他にも様々な方法がありますので、できることからゴミの減量化にご協力ください。

問合せ:市民生活課
【電話】33-5614

■定額減税補足給付金(不足額給付)のご案内
○令和6年定額減税と今回の給付の流れ
(1)令和6年に住民税(1万円)及び所得税(3万円)の定額減税が行われ、その際、減税しきれない見込みの方に対し調整給付が行われました。
(2)(1)の給付は令和6年の所得税を令和5年の税額をもとに推計額で算定したため、税申告後の実績額において減税や給付の不足が発生している場合があります。
(3)今回の給付は、その不足額を追加で給付するものです。
※また、事業専従者や一定の年金収入がある方など、定額減税において本人および扶養親族として減税対象外であり、かつ低所得世帯向け給付の対象世帯の世帯主・世帯員にも該当しなかった方に定額(原則4万円)を給付します。

※不足額給付時に算出した調整給付所要額(A)が当初調整給付額(B)を下回った場合にあっては、余剰額の返還は求めない。

申請:対象者には8月下旬以降、順次、文書を発送します。
※手続き方法や給付時期等の詳細は、郵送書類や市ホームページ(右の二次元コード・本紙参照)でご確認ください。
申請期限:10月31日(金)必着

問合せ:福祉課
【電話】33-5657(直通)

■9月10日は下水道の日
~下水道 水が自然に 帰る道~
下水道事業は、川や海の水をきれいにすることによって、健康で住みよいまちづくりを進めることを目的としています。まだ、下水道区域にお住まいの方で公共下水道等に接続していないご家庭は、一日も早く接続をお願いします。
また、公共下水道の建設費の一部を負担いただく「受益者負担金」や公共下水道の施設等の維持管理の費用に充てられる「公共下水道使用料」の納入について、今後ともご理解とご協力をお願いします。

問合せ:上下水道課
【電話】21-5157

■9月1日から10日は「屋外広告物適正化旬間」
はり紙、立看板、広告板、広告塔などの屋外広告物は、私たちの生活に必要な情報を伝えてくれます。
一方、これらの広告物が無秩序に氾濫すれば、良好な景観を損なうばかりでなく、落下、倒壊による危険や交通安全上の問題も発生する恐れがあります。
この旬間(10日間)では、屋外広告物の適正な管理や設置についての意識向上を図ることを目的とし、市では、違法となる屋外広告物の是正指導や簡易除却を行います。
安全で美しいまちづくりのため、皆様のご理解とご協力をお願いします。また、屋外広告物を設置する際は、お問い合わせください。

問合せ:都市建設課
【電話】21-5153

■食料品支援実施と食料品寄付の募集
日常生活にお困りの方に食料品の支援を実施します。また、その食料品の寄付を募集します。

○食料品支援
支援日時:9月10日(水)、11日(木)9:00~17:00
対象者:生活にお困りの方(先着80名)
場所:串木野高齢者福祉センター
申込:9月5日(金)までに社会福祉協議会に電話で申し込んでください。

○食料品寄付の募集
常温保存でき、賞味期限が9月14日以降の食料品を募集しています。現在食料品が不足しています。寄付金、物品をいただければ、大変助かります。

問合せ:社会福祉協議会
【電話】32-3183

■産前産後は国民年金保険料が免除されます
出産前後の一定期間の国民年金保険料が免除されます。なお、産前産後免除期間も保険料納付済期間の扱いとなり、老齢基礎年金受給額に反映されます。
※「出産」…妊娠85日(4ヶ月)以上の分娩(死産・流産・早産・人工妊娠中絶を含む)
免除期間:出産(予定)日の属する月の前月から4ヶ月間。
※多胎妊娠の場合は、出産(予定)日の属する月の3ヶ月前から6ヶ月間。
(例)出産日が5月の場合、免除期間は4月~7月。
対象者:国民年金第1号被保険者(自分で保険料を納めている方)で、出産日が平成31年2月1日以降の方。
届出時期:出産予定日の6ヶ月前から届出できます。
添付書類:
・出産前に届出をする場合
母子健康手帳、医療機関が発行した証明書 等
・出産後に届出をする場合
原則不要
※出産した方と子が別世帯の場合は、戸籍謄(抄)本、出生届受理証明書、住民票など、出産日及び母子関係を明らかにする書類
※事前にお問い合わせください。
※マイナポータル(右の二次元コード・本紙参照)から電子申請ができます。

届出・問合せ:
川内年金事務所【電話】22-5276
市民生活課【電話】33-5612

■早めに特定健診・長寿健診を受けましょう
日本人の死亡原因の5割を占めている生活習慣病を早期発見・早期治療し、健康を維持するための「特定健診」と「長寿健診」は、10月末が受診期限です。
まだ健診を受けていない方は、あなた自身や大切な人のために、早めに特定健診・長寿健診を受けましょう。なお、受診する際は、市内医療機関に事前予約のうえ、受診券等を必ず持参ください。詳しくは、市ホームページ(右の二次元コード・本紙参照)をご覧ください。
また、特定健診(※)を受診された方の中から抽選で250名の方にEAT de健康メニューに使用できる食事券(2,000円分)のプレゼントもありますので、ぜひ受診してください。
※情報提供・人間ドック・職場健診の方も抽選の対象となります。
期間:10月31日(木)まで

問合せ:健康増進課
【電話】33-5613