くらし まちの話題

◎市内であった出来事を写真と共にお届け
※各写真は本紙PDF版12ページをご覧ください

■[5/1]「大きくなってね!」稚鮎放流
前川清流公園にて、たちばなこども園の園児が稚鮎の放流を体験しました。園児らは元気いっぱいの鮎に終始大興奮でした。この取組は水産資源の保護や水辺に親しむ機会の創出を目的に毎年行われています。

■[5/7]伝統技術の維持へ助成金贈呈
明治安田クオリティオブライフ文化財団(関口憲一理事長)が、地域伝統文化保持を目的に伊﨑田和紙保存会(國重賢一郎代表)に助成金を贈呈しました。民俗技術部門としては、県内唯一の選定です。

■[5/8]「いかのおすし」防犯文房具を寄贈
志布志地区金融機関防犯協議会(湯浅智仁会長)、志布志地区防犯協会(下平晴行会長)から防犯啓発文房具(クリアファイル、色鉛筆)を寄贈頂きました。頂いた物品は、市内の新小学1年生に配られます。

■[5/15]曽於地区春季畜産共進会で入賞
本市から20戸28頭の肉用牛が出品され、父系群区で徳重義種畜場所有のななみ2の52、あさみ、さくらゆき号の3頭が最優秀賞2席。若雌2区で児玉栄一さん所有のなつみ号が最優秀賞3席に入賞しました。

■[5/17]南海トラフ地震への備えを考える
鹿児島県民防災講演会が市文化会館で開催されました。約200人の参加者は、鹿児島地方気象台、鹿児島大学、市の担当者による講演を聞き、迫りくる南海トラフ地震への備えを再確認していました。

■[5/27]鹿児島交響楽団 学校コンサート
伊﨑田学園にて、鹿児島交響楽団によるコンサートが開催されました。コバルト技建(中島順一代表取締役社長)による地域貢献事業で、今年で2校目。指揮体験や全体合唱で共演し、音楽に親しみました。