くらし まちの話題(1)

◎市内であった出来事を写真と共にお届け
※各写真は本紙PDF版12~13ページをご覧ください

■[初]Wマルシェで地域活性化
6月14日、15日は市内で連日マルシェが開催され、家族連れなど多くの参加者でにぎわいました。6月14日は志布志高校文化祭が開催され、同校初となる志布志高校マルシェが同時開催されました。市内飲食店など12店舗が参加し、高校とのコラボ商品などには商品待ちの行列ができる盛況ぶりでした。翌6月15日には、市観光特産品協会主催のサスティナブルマルシェが市多目的イベント広場で開催され、使用済み紙おむつをリサイクルした紙粘土「リサイクレイ」を活用したワークショップなど、SDGsに関心を持つ機会となりました。

■ベストを尽くす!市出身高校生が各種目でインターハイ出場
県大会や九州大会で結果を残し、以下の競技で本市出身高校生が鹿児島県代表として全国高校総体(中国総体7月23日~8月20日)に出場します。日頃支えてくれる方々への思いを胸に、全国の舞台へ挑みます。
※詳細は本紙PDF版12ページをご覧ください。

■[5/31]みなとまちの歴史をめぐる
史跡巡りウォーキング「麓と津~江戸みなとの風景~」が開催されました。参加者は、日本遺産志布志麓周辺で、江戸時代の「みなと」の風景を訪ね歩き、普段気付かない歴史の姿を再発見していました。

■[6/1]ありあけの魂、存分に
有明開田の里公園にて、第1回ありあけ魂マルシェが開催され、約3,000人の来客でにぎわいました。マルシェは、有明校区コミュニティ協議会が「有明に再びまつりを」との思いから主催されています。

■[6/1]豊かな地域資源を守る
通山海岸の早朝清掃が行われ、通山校区コミュニティ協議会や通山小学校児童など約80人が参加しました。流木などの漂流ごみを取り除き、再びウミガメが上陸・産卵する環境づくりを目指しています。

■[6/1]土砂災害避難訓練を実施
6/1市役所有明庁舎周辺にて、土砂災害避難訓練が実施されました。訓練では避難者受入の対応確認やドローンによる要救助者捜索、豪雨による河川氾濫を想定した水防工法シート張りなどが行われました。

■[6/2]開講!松山地区高齢者大学
松山町の老人福祉センターと尾野見地区公民館にて、高齢者大学が開講され、人権教育や運動実践などで、学級生同士の親睦が図られました。参加者から「学びと運動ができて楽しかった」との感想がありました。

■[6/3]各社工夫凝らす 市合同企業説明会
地元企業の雇用促進と就職活動支援を目的に、市合同企業説明会が志布志運動公園体育館にて開催されました。49事業者がブースを設け、高校生など約200人が担当者の話に熱心に耳を傾けていました。