くらし まちの話題(2)

◎市内であった出来事を写真と共にお届け
※各写真は本紙PDF版12ページをご覧ください

■[7/6]志布志の夏そばまつり開催
安楽山宮神社で志布志の夏そばまつりが開催されました。限定1,000食の夏そばの振る舞いのほか、そば打ち体験や夏そばマルシェ、ダンスや太鼓演奏など、多くの来場者で熱気あふれる1日となりました。

■[7/9]2年間のピーマン研修を修了
市農業公社研修生の修了式・受入式が行われました。2年間の研修を終えた第28期生2組4名は、早速7月から就農しています。新たに受け入れる第30期生1組2名も研修への決意を述べていました。

■[7/9]新規就農者の門出を応援
新規就農者励ましの会が、県や農協などの関係機関、指導農業士、農業青年クラブ会長らが出席のもと開催されました。4組7人の新規就農者を激励し、市長から記念品の贈呈が行われました。

■[7/9]家族経営協定締結式
家族経営協定締結式が開催され、市長、農業委員会会長、曽於畑かんセンター課長の立会のもと、新たに4組の家族が協定を締結しました。各自がやりがいを持ち、魅力ある農業経営を目指します。

■[7/9]「社会を明るくする運動」学校訪問
有明地区の保護司会、更生保護女性会が6年ぶりとなる小中学校の訪問を行い、会員手製のタオルぞうきんを子どもたちに贈呈しました。校内美化で思いやりの心が育まれ、運動への理解が深まりました。

■[7/11]給食食材を提供
志布志子ども食堂(田浦天志代表)から、おいしい給食を食べて、笑顔で元気に成長してほしいと、学校給食用食材を提供いただきました。鶏とポテトのチリソース、筑前煮などで提供させていただきました。