- 発行日 :
- 自治体名 : 鹿児島県志布志市
- 広報紙名 : 市報しぶし 2025年9月号
◎市内であった出来事を写真と共にお届け
※各写真は本紙PDF版10~11ページをご覧ください
■[7/27]江戸・明治期の文書を発見
金剛寺のふすまの下張りから、古文書を取り出すワークショップが開催され、鹿児島大学の学生など約30名が参加しました。鹿児島歴史資料防災ネットワークなどが主催し、2年連続の開催となりました。
■[8/7]少林寺流空手道で全国制覇
抜迫蓮旺(れんおう)さん(串良商業高3年宇都中出身)が第53回全国空手道選手権大会組手高校男子の部で優勝し、市長を表敬しました。抜迫さんは、「自分も相手も守る術」と空手の魅力について話しました。
【立地協定】
■[8/12]立地協定を締結(桜島)
市は株式会社桜島(山元猛志代表取締役)と立地協定を締結しました。商品保管需要への対応として、物流施設を増設し、安定供給や雇用の拡大など地域の経済発展に大きく寄与することが期待されます。
■[8/12]立地協定を締結(マルエーフェリー)
8/12市はマルエーフェリー株式会社(有村和晃代表取締役社長)と立地協定を締結しました。今回新たに物流倉庫およびシャーシ置場の建設・整備を行い、海上輸送手段の更なる利用促進が期待されます。
【スポーツ合宿】
■[8/20]大阪府住之江区の中学生チームが志布志で合宿
友好交流協定締結自治体である大阪府住之江区より、市立新北島中学校の生徒が所属するクラブチーム「ラソミーゴ・すみのえ」が8月19日から2泊3日の日程で本市で合宿を行い、市長を表敬しました。野球部、サッカー部とも地元チームとの交流試合や大隅半島での平和学習などで心身ともに成長する機会となったようで、生徒からは「充実した施設で練習できた」「天然芝に感動した」「自然豊かで風が心地良い」などの感想がありました。
