くらし まちの話題

◆6/14 お見事!
30歳以上の柔道家が、日頃の修行の成果を競う「日本ベテランズ国際柔道大会」に森好郎さん(あゆみ未来こども園園長:写真右から1番目)が出場しました。
森さんは、30~70代の各年代から1人、計5人で構成されたチームの団体戦に「チームほしじゅう(鹿児島県)」70歳代として出場し、約40年ぶりの公式試合とのことでしたが、ブランクを感じさせない堂々たる試合運びで銅メダルを勝ち取りました。
※写真は本紙をご覧ください。

◆農と触れて学ぶ
市内の小学校では、田植えや芋の苗植え、大豆の種まきといった、さまざまな農業体験が行われています。基幹産業の一つである農業に触れることで、自分たちが住んでいる地域や食への理解を深めています。

◆7/22 活躍に期待!
「鹿児島県ジュニアラグビーフットボール・クラブ選手権大会」で優勝した鹿児島オールブラックスの選手らが九州大会出場の報告に市役所を訪れました。
メンバーのうち5人は、伊佐グリーンナイツJr.で活動しており、平日は伊佐で、週末は鹿児島市内で練習を重ねてチーム力を高めてきました。
キャプテンの小倉想司さん(大口中央中3年)は「チームを引っ張って、全国大会に出場できるよう頑張る」と抱負を話しました。

◆7/1 犯罪のない社会をめざして
「社会を明るくする運動」強調月間に合わせ、大口庁舎で伊佐保護区保護司会による内閣総理大臣および鹿児島県知事メッセージの伝達式が行われました。
「社会を明るくする運動」は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする全国的な運動です。

◆7/5 バモス!!
伊佐市とまちづくりの推進に関する協定を結ぶプロバスケットボールチーム「鹿児島レブナイズ」が、伊佐市総合体育館でバスケットボール教室を開催しました。市内の小中学生21人が参加し、同チーム所属の#鮫島和人GM、#7飴谷由毅選手、#20多田武史選手、#34遠藤善選手から直接パスやシュートの指導を受けながら、笑顔で汗を流しました。
子どもたちは、夢や目標を持つ大切さを学びました。

◆7/23 願いを込めて
菱刈人権文化センターで七夕まつりが行われました。
参加した子どもたちは、日ごろの感謝や長寿の願いを書いた短冊や手作りの七夕飾りを竹に結び付け、地域に住む高齢者宅を訪問してプレゼントしました。
受け取った人からは「子どもたちと触れ合う機会が少なくなるなかで、このように遊びに来てくれて嬉しい」と喜びの声が聞かれました。

◆7/4~6 資源を生かして
伊佐市と包括連携協定を結んでいる鹿児島大学が地域活性化を目的としたプロジェクトを実施しました。
プロジェクトに参加したのは鹿児島大学農学部の生徒たち。湯之尾地区の視察や取材活動を行い、地域の方々と意見交換を行いました。今後は、地域資源を活用し、活気ある湯之尾地区をつくる取組案を若者の視点から提案してもらいます。

◆6/28 第10回鹿児島伊佐会総会
鹿児島市で鹿児島伊佐会総会が開催され、伊佐市にゆかりのある会員約60人が参加しました。総会後の懇親会では、伊佐市在住の田畑夫妻が伊佐の風景や観光地を遠くに住む人に思い出してほしいと想い作ったご当地ソング「伊佐の響き」の歌謡ショーや抽選会が行われ大いに盛り上がりました。
鹿児島伊佐会では新会員を募集中とのことですので、鹿児島県内に在住もしくは勤務されている人で、ご家族やお知り合いがいましたら、ぜひ本会をご紹介ください。

問い合わせ:地域振興課観光特産PR係
【電話】29-4113(内線327)