くらし さつま町地域おこし協力隊通信 Vol.9 いよいよたぐっちゃん協力隊ラストイヤー!

■協力隊 たぐっちゃん実は3年目に突入しました
○最近のできごと
ポタジェファムと鹿児島女子短期大学と都市農業センターが共同開発した商品のパッケージデザインを務めさせていただくことになりました!

今年の9月から協力隊としての活動が3年目を迎えました。これまでの2年はありがたいことにさまざまなことにチャレンジでき、思った以上に時間の経過が早かったです。3年目を知った方々からは「まだ2年しか経ってないのか」と嬉しい反応をいただくことも多く、さつま町での日々の充実を感じています。とはいってもまだまだ「これもしたい」「あれもしたい」が多く、先日も、協力隊活動の一環で鹿児島県よろず支援拠点主催の「カゴよろクリエイターズマッチング2025」に応募した際、商品のパッケージデザインを務めさせていただくことが決定しまして、さらなるやる気に満ち溢れているところです!まだまだ至らない点もあるかと思いますが、3年目もよろしくお願いいたします!日々是鍛練!

○さつま人のなんかいい暮らし展
薩摩のさつまの東京タタタハウスでの販売会をきっかけに、町民と学生の交流が始まり、つながりを深め、学生が主導で、今回初めて町内で夏合宿が実現しました!来町したのは、東京都市大学コミュニティマネジメント研究室の学生23人。8月29日から31日の滞在期間中に、さつま町の「なんかいい暮らし」と感じた場面を写真で切り取り、言葉を添えてポスターとして表現したものを最終日に発表。さつま町民がこの町の「なんかいい暮らし」を気付く機会となりました。ものの売り買いだけでなく、その向こう側にある「顔と顔」をつなぐことを大事に、地道なPR展開を進めた結果、始めての販売会から3年のときを経て、つながった今回。地域ブランドが果たす可能性に、またひとつ広がりを見せたように思います。

○「ふるさとマルシェに参加して」
・かなこ店長マルシェお疲れさまでした!
・商品もほとんどが売り切れで嬉しかったです!
・今回は移住者たぐっちゃんの日常がテーマだったんだよね。
・自分が見せ方からつくる機会は中々ないので楽しかったです!
・今後もどんどん企画していこうね!