くらし 身近に潜む危険生物に注意!

■ハブに注意してください!
沖縄県では例年5月頃から11月頃にかけてハブやヘビ等の目撃、咬傷被害が増加傾向にあると注意喚起が出されています。
ハブは気温の高い日中は涼しい日陰や湿度の高い場所に身を潜め、夕方から深夜にかけて活発に活動します。被害にあわない為にも日頃から自宅敷地の環境美化を心がけるようお願いします。
詳しくは沖縄県HPをご確認ください。

■ハチに注意してください!
梅雨が明けて昆虫やハチの活動が活発になっています。ハチは益虫(えきちゅう)と言われ農作物や植物の生育に必要な生き物ですが、刺されるとアナフィラキシーを起こす可能性のあるスズメバチやアシナガバチ類もいます。
個人の住宅や公園でハチの巣をみつけたら近寄らず、住民生活課・生活環境係へご相談ください。詳しくは沖縄県HPをご確認ください。

■海のキケン生物に注意してください!
たくさんの自然のある沖縄県内では海にもキケンな生物がたくさんいます。
毎年ハブクラゲ等による被害がありますが、安全に海を楽しむために正しい知識と十分な備えをお願いします。
詳しくは沖縄県HPをご確認ください。