スポーツ ホンダ ソフトボール部 キャンプ開催

女子ソフトボールのJDリーグでファイナリストチームとなった、ホンダソフトボール部「ホンダ　リヴェルタ」が黄金森野球場にて3回目のキャンプを開催しました。
今シーズンから就任した岡野武志新監督が自らバッティングピッチャーに登板。元気な声が野球場に響き渡り、選手たちが汗を流していました。
2月16日はソフトボールが大好きな町内外の中高生が集まり、ソフトボール教室(クリニック)を開催。笑顔溢れる楽しい時間を過ごすことが出来ました。

■参加した生徒の声を一部紹介
◯ピッチャー
《高校生》
出来ていると思ったことも、修正するところがあるとわかった。
一つ一つ丁寧に教えてもらうことが出来た。
基本から教えて頂き、すごくわかりやすくて楽しかった。

《中学生》
コントロールをよくするための、腕と身体の使い方を習った。

◯打者and守備
《高校生》
「顔を最後まで残す」「下半身を使って、ねじりをしっかり使って打つ」と言うポイントを習った。ボールを取る位置まで動き、右足を前にして捕球、投げる迄の一連の動作を教えてもらった。習ったことを練習から活かして、技術向上を図りたい。

《中学生》
打撃の練習では、10球くらいで自分の癖を見抜いて丁寧に教えてもらえた。外野の守備では、捕球を速くする為の足の使い方を習った。外野からのスローイングでは、上ではなく下に投げるようにした方が相手が取りやすいと習った。