広報ひがしなるせ 令和6年7月号

発行号の内容
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その他
寄贈 玩具をいただきました
6月25日、東北地方郵便局長協会秋田県南部地区雄勝部会様より、児童福祉に役立てて欲しいと、なるせ児童館に立体ブロックをいただきました。 寄贈いただいた木製のブロックは、パーツの上の道、中の道、下の凹みを組み合わせ、ビー玉の通り道を作る玩具です。 直感力・想像力・空間認知能力を育むとされるこの玩具で、子ども達が楽しんでくれることを願います。
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くらし
寄贈 「サウンドアーチ」をいただきました
6月19日、明治安田生命様から、「サウンドアーチ」を寄贈していただきました。 サウンドアーチは、電話の声を聞きやすい音声に変換する機器です。 これを受けて、健康福祉課内に、聞こえに悩む方の専用電話を設置しました。 通話中に聞き取れるか心配な方など、ぜひこちらの専用電話におかけください。 専用電話番号【電話】0182-47-2113 問合せ:健康福祉課【電話】47-3410
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くらし
助成 軽・中等度難聴者補聴器購入費助成事業
身体障害者手帳(聴覚障害)の対象とならない軽・中等度難聴者のコミュニケーション能力の向上、社会参加の促進を図るため、補聴器購入費の一部助成を行います。 助成内容:補聴器購入費の半額を助成します。(上限5万円) 対象者:次のいずれにも該当する方 ・村内に住所を有する18歳以上の方 ・村税の滞納がない方 ・身体障害者手帳の交付対象とならない方であって、両耳の聴力レベルが30デジベル以上で、医師より治療…
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くらし
福祉 軟骨伝導集音器を設置しました
健康福祉課の窓口に「軟骨伝導集音器」を設置しました。 この集音器は、耳につけるだけで窓口での会話を聞き取りやすくします。 役場窓口での手続きの際に、聞こえに不安のある方は、是非ご利用ください。 問合せ:健康福祉課【電話】47-3410
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くらし
ツキノワグマ等情報マップシステム「クマダス」をリリース!
秋田県では、ツキノワグマ等による各種被害を防ぐため、県や市町村に寄せられた目撃情報を一つに集約し、地図上でわかりやすく示すシステム「クマダス」の運用が始まりました。東成瀬村における目撃情報もこのシステムへ随時更新し、併せて村ホームページへ掲載しますので、情報の収集にご活用ください。 問合せ: 産業振興課【電話】47-3406 秋田県庁自然保護課【電話】018-860-1613
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くらし
人権擁護委員の委嘱について
東成瀬村人権擁護委員に佐々木るり子氏(岩井川)が再任され、7月1日に法務大臣からの委嘱状が秋田地方法務局大曲支局長より伝達されました。 4期目となる任期は令和6年7月1日から令和9年6月30日までで、様々な活動を通して人権思想の普及高揚と村民の基本的人権擁護のためにご尽力いただきます。
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くらし
東成瀬村空き家情報 空き家求む!
村では、移住・定住促進をきっかけに空き家等の需要が増加傾向にあります。今現在、空き家になっている、または、近い将来空き家になりそうな住居等がありましたら、移住定住者の方々に有効活用したいと考えています。情報収集にご協力をお願いいたします。 問合せ:企画課【電話】47-3402
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子育て
相談 こども家庭センター
8月は子ども・子育て支援月間です。 小、中、高校生の皆さんへ 夏休みが始まります。楽しいこともたくさんある中で、休みが明けたときのことや、日頃の悩みなどで不安を感じることもあるかと思います。夏休みの機会に、不安や悩みなどお話してみませんか? 相談内容は秘密にしますし、個室でのお話もできます。まずは下記こども家庭センターに電話をください こども家庭センターでは、妊娠(不妊)、出産、子育てなどに関する…
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子育て
子育て 「母子モ」なるせすくすく子育てアプリがスタートします
「母子モ」なるせすくすく子育てアプリは、予防接種のスケジュールや、お子さんの健診結果の管理、出産・育児に関するアドバイス、地域の情報配信などをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートするアプリです。育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、こどもの成長・発達に関わる記念日を写真やメッセージと共に記録できます。妊娠期から子育て期の幅広い期間に利用できるアプリですので、ぜひご活用ください。…
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くらし
相談 空き家相談会が開催されます
無料・予約制 村内に空き家を所有している方や自宅などが空き家になる見込みのある方に、不動産事業者や司法書士などの専門家がアドバイスを行う、相談会が開催されます。空き家の管理や売却、解体などの対応にお悩みの方は、お気軽にお申込みください。 日時:9月14日(土)午前9時30分から12時20分まで 会場:湯沢市役所本庁舎会議室 対象地域:東成瀬村・湯沢市・羽後町に空き家を所有している方 募集定員:15…
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くらし
村の公式LINEが便利に生まれ変わります
村の公式LINEがあることをご存知でしょうか?友達に追加すると、村の情報が受け取れます。すでに友達登録している方もいると思いますが、この公式LINEがさらに便利に生まれ変わります。 質問に答えるだけで自分に合った情報を受け取れるだけではなく、補助金の申請や村の施設予約もLINEで完結できます。 ・8月に次の3機能を追加予定です。 ・セグメント配信(受信を希望する情報を受け取る仕組み) ・高校生バス…
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くらし
仙人ゆりがお出迎え
仙人ゆりは、「秋田プチホワイト」という品種で背丈が低く、花粉やにおいが少ないうえに小さく可憐な花を咲かせるのが特徴です。今年も国道342号と397号の分岐点に、約270球の球根を定植し、まもなく満開を迎える時期となる見込みです。 花盛りの仙人ゆりが、通行する方々を見守ってくれることと期待しています。 問合せ:産業振興課【電話】47-3406
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くらし
農業 カメムシ防除の徹底を!
〜草刈りを確実に行いましょう〜 ここ数年、カメムシ被害により米の等級が低下する事例が発生しています。 今年のカメムシの発生時期は平年よりも早く、発生量が多いと予報されています。カメムシは雑草の穂に産卵するため、雑草を防除することがカメムシ被害の発生を抑えるポイントになります。 水田内の雑草除去や農道・畦畔の草刈りを徹底しましょう。 ・農道・畦畔の草刈りは出穂15〜10日前までに、できるだけ地域一斉…
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くらし
生涯学習 生涯学習教室を一部紹介します
体験コース 運動・健康づくり「体幹トレーニング」 毎月2回程度、水曜日の午後7時からゆるるんで開催しています。 外出する機会が少ない、1日中座りっぱなし…。体をあまり動かさない生活は筋力の低下を招きがちです。プロフェッショナルな講師が、手軽で、効率よく筋肉を鍛える術を伝授してくれます。体幹を鍛えることで、おなかが引き締まる、姿勢の改善、基礎代謝がアップするなど、さまざまな効果が期待できます。 次回…
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くらし
定額減税補足給付金(調整給付)が給付されます
概要:デフレ完全脱却のための総合経済対策における物価高への支援の一環として、納税者及び同一生計配偶者または扶養親族1人につき、4万円(令和6年分の所得税から3万円・令和6年度分の個人住民税所得割から1万円)の「定額減税」が行われます。 その中で、定額減税を十分に受けられないと見込まれる方に対し、その差額を調整のうえ給付金を支給します。 支給対象者:定額減税の対象者で、定額減税可能額が「令和6年分推…
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くらし
助成 狩猟免許の取得を支援します!
県では、ここ数年クマやイノシシの目撃件数が急増し、農作物への被害等を防止するため鳥獣被害防止対策実施隊員(狩猟者)の確保や育成に取り組んでおります。 村では、新たに狩猟免許を取得する方に対し、費用の一部(上限6万円)を助成しているほか、県では散弾銃等の購入に係る補助制度もありますので、取得を予定している方はご連絡ください。 また、免許取得をご希望の方は、早めに手続きを始めていただくようお願いします…
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子育て
児童福祉 8月1日から有効の福祉医療費受給者証(マル福カード)をお送りします
7月31日でマル福カード受給者証の有効期限が切れる方を対象に、8月1日から有効となるマル福カードをお送りしますので、お手元に届きましたらご確認ください。 詳細はマル福カードに同封する通知をご覧ください。 ※所得制限により該当しない場合もあります。 ※「重度心身障がい者(児)」に該当する方(マル福カードの対象区分が「73」「78」から始まる方)は、今回の更新はありません。 問合せ:住民生活課【電話】…
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くらし
国保 7月下旬に新しい国民健康保険被保険者証をお送りします
現在お使いの健康保険証は、令和6年7月31日までの有効期間となっています。8月1日から有効の新しい保険証は、7月下旬に国保加入者を含む世帯の世帯主あてにお送りします。 8月1日以降、医療機関を受診する際は忘れずに新しい保険証を受付窓口に提示してください。 また、新しい保険証を受け取ったあと、社会保険への加入や転出などにより保険資格の異動をされる際は、手続きが必要となりますので、異動する方の保険証を…
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くらし
限度額適用認定証、限度額適用・標準負担額減額認定証の更新・申請
■限度額適用認定証、限度額適用 標準負担額減額認定証・認定証の有効期限は7月31日です。新しい認定証の交付を希望される方は、8月1日以降に住民生活課へ申請してください。認定証は、申請月の初日から有効となります。なお、有効期限が過ぎた認定証は、各自破棄してください。 ◎申請に必要なもの 保険証 ※村民税非課税世帯で過去1年間に90日を超える入院をした場合は、病院の領収書もご持参ください。 問合せ:住…
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くらし
保険証と高齢受給者証が1枚になっています
令和4年度まで、国保に加入する70歳から74歳までの方が医療機関を受診する際は、「国民健康保険被保険者証」と負担割合が記載された「高齢受給者証」の2枚を提示する必要がありました。しかし、令和5年8月1日からは自己負担割合(2割または3割)が記載された「保険証兼高齢受給者証」が交付され、1枚で受診できるようになっています。 これから70歳に到達する方には、有効期限が誕生日の前日の属する月の末日までの…
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