広報うつのみや 2025年1月号 No.1786

発行号の内容
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その他
編集日記
広報うつのみやの編集を担当する職員のつぶやきです。 編集中の出来事や感想などを不定期で掲載します。 新年おめでとうございます。皆さんお正月はどのようにお過ごしですか。 今年も市民の皆さんに、宇都宮の旬な情報をお届けできるよう努めてまいりますので、引き続き、よろしくお願いいたします。 今月号では、2024年を振り返り、2025年の目指す姿について、市長からのメッセージとともに掲載しています…
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イベント
今月の表紙
市国際交流協会が主催した、外国人市民向け「お正月お料理教室」でのおせち作りの様子と、河内農村体験交流館で行われた「チャレンジ自然in(イン)かわち もちつき」の様子です。 2025年が始まりました。市民の皆さんにとって、本年が明るく豊かな1年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。
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その他
宮(みや)のもの知り達人検定
意外と知らない!?宇都宮の歴史や文化、自然、観光など、さまざまな分野のクイズを出題します。楽しく学んで「宮のもの知り達人」を目指しましょう! ■問題 ブランデーとあんずリキュールをベースにした、宇都宮オリジナルのカクテルの名前は? 1.たがわエレジー(田川) 2.マロニエリーフ(とちの葉) 3.かまがわプロムナード(釜川) 4.ビッグツリー(大いちょう) 答えは44ページ欄外 ■[宮(みや)のもの…
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くらし
2025 START
みんな、明けましておめでとう! 2025年が始まったね!2024年はどんな年だったかな? 夢と希望が叶う魅力いっぱいの宇都宮で2025年も元気に過ごそう! そんな宇都宮の魅力をちょっとだけのぞいてみよう! ■餃子(ギョーザ)のまち 長年、宇都宮市民の胃袋を満たしてきた餃子の消費額は、毎年日本一を争う。 ■カクテルのまち カクテル技能競技の全国大会で、数多くの優勝者を輩出し、レベルの高いバーテンダー…
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くらし
新春特集2025(1)
■6期目の決意を語る 全世界の中で強く光り輝く存在感をそなえる宇都宮へ 宇都宮市長 佐藤 栄一(さとう えいいち) 明けましておめでとうございます。謹んで、新年のご挨拶を申し上げます。 年頭に当たり、本年が皆様にとって明るく、幸多き一年となりますよう、心からお祈り申し上げます。 昨年11月の市長選挙を受け、この度、6期目の市政運営をお預かりすることとなりました。 引き続き、本市の発展に初志貫徹で取…
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くらし
新春特集2025 (2)
■2024年 こんな年でした! 2024年、本市では、たくさんのイベントが開催され多くの人でにぎわいました。 主な出来事を振り返ってみましょう。 ◇2月 「宮っこを守り・育てる都市宣言」の制定 子どもたち一人ひとりが、地域社会の中で、人間力を高めながら、自分らしく、当たり前に成長できるまち「宇都宮」の実現に向け、「宮っこを守り・育てる都市宣言」を制定しました。 ◇5月 FIBA3x3(フィバスリー…
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しごと
TOPIC(トピック) 令和6年度宮の運送事業者等緊急支援金
燃料価格高騰の影響を受けている市内のバス・タクシー事業者・貨物運送事業者および運転代行事業者に対して、本市独自の支援金を支給します。 受付期間:1月27日〜3月31日。 対象車両・支給単価: 乗り合いバス車両…1台当たり3万5000円。 貸し切りバス車両…1台当たり2万2500円。 タクシー車両…1台当たり7000円。 トラック車両…1台当たり5500円。 軽自動車車両…1台当たり1万6000円。…
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くらし
1月17日は「防災とボランティアの日」 命を守る「自助」と「共助」の取り組み(1)
いつ発生するか分からない地震などの災害。 もしもの時に、自分を、大切な人を、どのように守りますか。 災害が起きる前に「自助」「共助」について、確認しておきましょう。 災害の被害を最小限に抑えるための取り組みには、「自助」「共助」「公助」がありますが、防災の基本は「自助」です。災害の発生時にも慌てず、的確な対応ができるよう、避難行動について、家族で確認することが大切です。 また、「共助」に取り組むこ…
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くらし
1月17日は「防災とボランティアの日」 命を守る「自助」と「共助」の取り組み(2)
■共助 地域で備え、災害時には助け合いましょう 普段から声を掛け合ったり、防災訓練に参加したりするなど、日ごろから地域活動に参加し、地域の住民同士が互いに助け合うことが災害時の「共助」の第一歩です。 ◇市消防団 団本部女性部 団員 小笠原 晴陽(おがさわら はるひ)さん 消防団員として活動する小笠原さん。大学生として学業に励む傍ら、さまざまな活動に取り組んでいます。 普段の消防団員としての活動や、…
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くらし
未来へ進むライトライン
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くらし
あなたのやさしさと思いやりが福祉のまちをつくる こころのユニバーサルデザイン
ID:1009407 誰もが安心して暮らせるまちをつくるためには、建物や道路の整備はもちろん、一人ひとりがやさしさや思いやりを持つことが大切です。私たちにできることは何か、改めて考えてみませんか。 ■知ることから始めよう こころのユニバーサルデザイン運動 誰もが暮らしやすいまちをつくるためには、点字ブロックなどの整備はもちろん、皆さんが日常生活の中で相手を理解し、やさしさや思いやりを持った心掛けや…
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くらし
約50人に1人が外国人市民!みんなでつくろう多文化共生のまち宇都宮
ID:1007498 本市には、令和6年10月末現在、約1万2,000人の外国人市民が暮らしています。地域の一員として、国籍に関わらず交流し、文化の違いを認め合い、共に暮らしていきましょう。 ■外国人市民と共に暮らす「共生」のまちづくりを 本市の約50人に1人は外国人市民です。国籍はさまざまですが、アジアの国や地域の出身者が多くなっています。 本市では、外国人市民が暮らしやすくなるよう、市やSNS…
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子育て
室内の遊び場 利用料無料
寒い冬でも安心してに遊びに行ける室内の遊び場を紹介します。休日のお出掛けに、ぜひご活用ください。 各施設のイベントなど、詳しくは、38~41ページをご覧ください。 ・各施設とも、原則、保護者同伴でご利用ください。 ・各施設の年末年始の休館日については、各施設ホームページなどでお知らせします。その他の休館日などについても、やむを得ず変更する場合があります。 ・利用について、事前の申し込みは不要ですが…
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くらし
青少年の悩みはふらっぷへ
青少年自立支援センター「ふらっぷ」は、自立に困難を抱える青少年の相談機関です。 独りで悩みを抱え込む前に、一度ご相談ください。 ■ひとりで抱え込まずに相談を 青少年自立支援センター「ふらっぷ」 「ふらっぷ」は、人とコミュニケーションを取ることが苦手、就職したいけれど何から始めればよいか分からないなど、自立に困難を抱える青少年や、その家族からの相談を受け、「教育」「福祉」「雇用」などの、さまざまな支…
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講座
シニア対象の教室・講座・催し
【URL1】https://www.lib-utsunomiya.jp
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くらし
[健康・福祉・国保・年金]お知らせ
■社会福祉法人が提供する介護サービスなどの利用者負担額を減額します ID:1003845 内容:社会福祉法人が運営する事業所などを利用した際の、利用者負担額(サービスに掛かった費用の1割、食費、居住費・滞在費および宿泊費)の25%が軽減されます。ただし、介護保険負担限度額認定が非該当の人は、施設サービス利用時の食費・居住費(滞在費)は対象外です。 対象:生活保護受給者または次のすべてに該当する人。…
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くらし
1・2月は「はたちの献血」キャンペーン月間です
ID:1004571 冬場から春先にかけては気温の低下などにより、風邪などで体調を崩す人が多く、献血者が減少することから、1年間で最も輸血用血液が不足する傾向にあります。 厚生労働省などでは、「誰かの明日を考える。はたちの献血」をキャッチフレーズに、全国的に若者への協力を呼び掛けています。 20歳の記念に献血に行きませんか。特に400ml献血へのご協力をお願いいたします。 献血場所について、詳しく…
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健康
[健康・福祉・国保・年金]催し
■もの忘れ相談会を開催 ID:1025064 日時:1月24日(金)午前10時~正午(最終受け付け午前11時30分)。 会場:富屋地区市民センター(徳次郎町)。 内容:相談会と予防体験講座。 対象:最近、認知症かもしれないと不安を感じている人やその家族。 申込方法:当日、直接、会場へ。 その他:来場者には服薬管理に役立つ「おくすりケース」をプレゼント。 問合せ:高齢福祉課 【電話】632-2332…
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くらし
ご存じですか 地域福祉をサポートするボランティア あなたのまちの民生委員・児童委員
令和4年12月1日付けで、民生委員・児童委員の一斉改選が全国で行われ、本市においても804人が厚生労働大臣から委嘱されました。任期は3年です。 ■民生委員・児童委員とは 地域の生活困窮者・障がい者・高齢者に関する生活や福祉全般に関する問題について、住民から相談を受け、関係機関・専門機関を紹介するなど、地域福祉の増進に努めるボランティアです。なお、秘密は厳守します。 ■訪問を受けた際は「民生委員・児…
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くらし
認知症の人や家族を支援しましょう
■認知症サポーター養成講座 ID:1004328 日時:1月29日(水)午後1時30分~3時。 会場:とちぎ福祉プラザ(若草1丁目)。 内容:認知症に対する正しい知識と理解を持ち、地域で認知症の人やその家族に対してできる範囲で手助けをする認知症サポーターの養成講座。 対象:市内在住か通勤通学者。 定員:先着30人。 申込期限:1月22日(必着)。 申込方法:直接または電話、Eメールで、高齢福祉課(…