小海町公民館報 第562号
発行号の内容
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くらし
やすらぎ園だより No.220(1) ~理念~ 誰もが皆、自分らしく生きる為に、支え合う地域づくりを目指します ■佐久大学生CBL(Community-Based Learning)実習の受け入れを行いました 8月28日、29日の2日間にわたり、佐久大学人間福祉学部にて社会福祉士を目指す2名とアシスタントとして1名の計3名の学生によるCBL実習が町内で行われました。 CBL実習では宿泊体験やフィールドワークを通して、地域の暮らしに触れ...
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くらし
やすらぎ園だより No.220(2) ■ボランティア通信 No.23 ◇災害ボランティア講座を開催しました 7月13日、小海町総合センター多目的ホールにて、災害ボランティア講座を開催しました。講師にNPO法人日本トイレ研究所の島村允也氏をお招きし、近年日本各地で発生している地震や水害などの災害時のトイレの問題と対策について学びました。 皆さん、仮設トイレは何日で行き渡ると思いますか?早いところで3日以内、遅ければ1、2週間かかるそうで...
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文化
小海町高原美術館ニュース 「シンビズム6」展開催中 美術館では、一一月一六日まで「シンビズム6─信州ミュージアム・ネットワークが選んだ作家たち」を開催しています。 シンビズムは、二〇一六年度より県内美術館などの学芸員が所属を超えて協働結集し、同じ立場で協議しながら信州ゆかりの出品作家を選定、これまでに第一回~第五回展まで計一八会場にて全七六名の作家を紹介してきました。その活動は全国でも稀有な取り組みとして注目を集めています...
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くらし
フォトニュース ・コロナ禍より挙行を見送っていた馬流地区のお囃子屋台の巡行の様子。子供達の息のあったお囃子太鼓と、活気のある子供神輿は小海町の夏の風物詩、ふるさと祭り祇園祭に華を添えました。 ・保育園では安全な通園を最優先に園児専用バスを導入しました。9月22日より運行を開始し、朝と夕方には園児たちが楽しそうにバスへ乗り込んでいます。保育士も付き添うことでより安心できる環境が整いました。通常の園活動にも効果的に利...
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くらし
小海の自然 山菜(25) 文:故 畠山久紀 《ギシギシ》タデ科 4月上旬~5月下旬 鈴なりについた実を振ると、「ギシギシ」と鳴ることから命名されたといわれる。 田や畑のあぜ、湿った道ばた、野原、荒地に生える多年草。葉は長さ10~25cm、幅4~10cmの長楕円形で、縁は波うつ。長い柄があり、根ぎわから束状に出る。葉が開く前の若芽は、鞘に包まれていて細長い円すい形をしている。茎は高さ40~100cmになり、上部で枝分かれして...
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その他
その他のお知らせ(小海町公民館報 第562号) ■令和7年9月1日現在 ( )内の数字は前回対比です 世帯数:2,024戸(-8) 人口: ・男性…2,129人(-29) ・女性…2,109人(-35) ・合計…4,238人(-64) ■小海町公民館報 第562号 発行日:令和7年9月26日 発行者:小海町公民館 編集者:小海町公民館報編集部 長野県南佐久郡小海町豊里285番地 【電話】0267-92-4391 印刷所:臼田活版株式会社 ■この...
