広報くめなん 令和7年6月号

発行号の内容
-
子育て
いざというときのために!中学生が防災学習 防災について学ぼうと5月23日、久米南中学校の全校生徒が参加しての体験学習が、同校で行われました。 この日は、津山圏域消防組合久米南分署の職員や町消防団員が講師として参加。生徒らは、消火用ホースの展張方法やAED(自動体外式除細動器)を使った心肺蘇生法、消防ポンプからの放水や水消火器の使い方を体験学習しました。 「結構な力がいることに驚いた」と話すのは、訓練人形への胸骨圧迫を体験した2年の池内優大...
-
くらし
できていますか?災害への備え 近年、全国各地で予測することが難しい大雨による災害が発生しています。 災害は、いつ、どこで起きるかわかりません。被害を抑えるためには、避難経路や避難場所の確認、備蓄品の用意など、日ごろからの「備え」が大切です。 ◆気象情報に注意し、早めの避難行動を 災害に備えた避難情報は、下の表1のとおり、5段階に分かれます。高齢者等避難や避難指示が出ていない場合でも、身の危険を感じた場合は、早めに自主避難してく...
-
くらし
まちの話題 ◆長年ブドウ産地の再興に尽力 青山仁さんに黄綬褒章 令和7年春の褒章が4月29日に発令され、ブドウ生産者の青山仁さん(山手)が、黄綬褒章を受章されました。 平成16年から18年間にわたり、JAの久米南ぶどう部会長を務められた青山さん。産地の高齢化や耕作放棄地の増加を目の当たりにし「このまま放っておくわけにはいかない」との強い思いから、耕作放棄地の再生や大規模ぶどう団地造成の働きかけ、新規就農者の確...
-
くらし
各種手続きは6月30日まで 障害者医療、ひとり親家庭等医療、児童手当 ◆受給資格証の更新手続きは6月30日まで 障害者医療、ひとり親家庭等医療の受給資格証をお持ちの人で、引き続き受給資格のある人には役場から通知しますので、6月30日(月)までに更新の手続きを行ってください。 また、現在受給していない人であっても、前年の所得によっては資格を取得できる場合があります。詳しくはお問い合わせください。 ◇更新手続きに必要なもの 障害者医療更新: ・健康保険証(世帯全員分) ...
-
くらし
地域おこし協力隊活動記 vol.117 ◆県内の地域おこし協力隊研修会で久米南町の取り組みを発表 IT分野で活動する池内です。5月23日、岡山市内で開催された県内の地域おこし協力隊初任者研修会に講師として参加してきました。 協力隊に着任して間もない隊員の方々の前で、地域との関係づくりや私が久米南町で取り組んできた活動内容などについてお話しました。 地域の一員になるために心がけてきたことや取り組んできて良かったことなど、研修会に参加したこ...
-
くらし
35集落で1億2,842万円 令和6年度 中山間地域等直接支払制度 令和6年度の中山間地域等直接支払交付金制度は、35集落で協定を結び、各集落で1年間、熱心な取り組みが行われました。 交付金総額は1億2,842万円で、集落ごとで取り組んでいる主な活動は次のとおりです。 問合せ:産業振興課 【電話】728-4412
-
くらし
税だより ◆いろいろな税金の証明書 6月1日から、令和7年度の所得(課税)証明書の発行を開始しました。 児童手当や扶養手当の手続きで所得(課税)証明書を添付するなど、暮らしの中で税金に関する証明を求められることがあります。 町が交付するいろいろな税金の証明書について、今月号で紹介します。 税に関する証明は、個人や法人の秘密に関わるものです。証明書の請求には、必ず本人確認書類(運転免許証など)をご持参ください...
-
くらし
お知らせのページ(1) ◆受験者を募集 令和7年度狩猟免許試験 岡山県では、新たに狩猟免許を取得する人を対象とした狩猟免許試験を7月から11月まで県内5会場で実施します。 ◇津山地区の開催 日時:10月30日(木) 場所:グリーンヒルズ津山リージョンセンター(津山市大田920) 受付期間:10月9日(木)まで 定員:100名 申し込みは先着順で、受け付けは定員になり次第終了します。 会場ごとに申請受付期間や定員が異なりま...
-
くらし
お知らせのページ(2) ◆「土地家屋調査士の日」7月31日に登記無料相談会 岡山県土地家屋調査士会津山支部では、次のとおり「『土地家屋調査士の日』登記無料相談会」を開催します。 日時:7月31日(木)午前10時~午後3時 場所:岡山地方法務局津山支局(津山市田町64) 相談内容:次の登記相談 ・表示登記(土地分筆、地目の変更、建物の新築・増築・滅失など) ・権利登記(不動産の相続・売買・贈与・抵当権・地上権など) 詳しく...
-
くらし
人口と世帯/火災・救急発生状況/交通事故発生状況/交通安全 ◆人口と世帯 〔5月31日現在〕 男:2,009人(-5) ※2,062人 女:2,225人(+5) ※2,280人 計:4,234人(0) ※4,342人 世帯数:2,129(-1) ※2,145 ( )は前月比較 ※は昨年同期 ◆火災・救急発生状況 〔5月分〕 火災:0件(3) ※6件 救急:27件(137) ※126件 津山圏域消防組合久米南分署調べ ( )は今年の累計 ※は昨年同期 ◆交通...
-
くらし
7月は参議院議員選挙 7月に、第27回参議院議員選挙が予定されています。 この選挙は、有権者の皆さんの意見を国政に反映させる大切な選挙です。あなたの1票を有効に行使しましょう。 選挙当日に仕事や用事などで投票に行くことができない人は、期日前投票の制度があります。 ◆期日前投票 期間:選挙の公示日の翌日から投票日の前日まで 場所:久米南町コミュニティセンター・ホール 時間:午前8時30分〜午後8時 「忘れずに投票に行きま...
-
くらし
申請期限は7月31日 物価高騰重点支援給付金 給付金の内容: ・令和6年度住民税非課税世帯へ3万円 ・子ども加算2万円(子ども1人あたり) ※申請が必要な世帯に案内を送付しています。 ※期限までに申請がない場合は、給付金を辞退したものとみなしますので、申請書類が届いている人は、必ず期限までに提出してください。
-
イベント
みんなが参加できる見学会 つやまエリアオープンファクトリー2025 つやまエリアの会社・工場を見学したり、ものづくり体験ができたりする特別なイベント「つやまエリアオープンファクトリー2025」を次のとおり開催します。 日時:7月25日(金)・26日(土) 午前9時~午後4時 (企業によって異なります) 場所:津山圏域内(津山市・鏡野町・勝央町・奈義町・久米南町・美咲町)にある企業や工場など 内容: (1)各企業・工場の見学、ものづくり体験 (2)参加した会社・工場...
-
くらし
7月は社会を明るくする運動 ~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~ ◆今年の目標 ・犯罪や非行を防止し、新たな被害者も加害者も生まない安全で安心して暮らすことのできる明るい地域社会を築くこと ・犯罪や非行をした人が再び犯罪や非行をしないように、その立ち直りを支えること
-
くらし
くらしのカレンダー/休日当番医 ◆くらしのカレンダー 7月 13日(日)はすの花まつり(本紙P11) 18日(金)小・中学校終業式 25日(金)つやまエリアオープンファクトリー2025(~26日・本紙P9) 26日(土)カブトムシと触れ合おう!(本紙P11) ◆休日当番医 7月6日(日)柵原病院【電話】0868-62-1006 診療時間は午前9時から午後5時まで。 その他の休日の受診可能な医療機関については「医療情報ネット(ナビ...
-
くらし
年金 ◆電子申請で行えます 国民年金の手続き 国が運営するオンラインサービス「マイナポータル」から、マイナンバーカードを使って国民年金の手続きができます。また、電子申請はインターネットを経由するため、いつでも、どこでも手続きができます。マイナンバーカードをお持ちの人は、ぜひご利用ください。 電子申請で行える手続き: ・国民年金加入の届け出 ・国民年金保険料免除・納付猶予の申請 ・国民年金保険料学生納付特...
-
講座
8月16日(土) 和牛入門講座受講生募集!! ◆あなたの夢を応援します!おかやまで和牛を飼ってみませんか?〔参加無料〕 場所:岡山県農林水産総合センター畜産研究所(美咲町) 時間:午前10時から午後3時まで 内容:基礎講義、牧場体験実習、市場視察など ※参加には事前の申し込みが必要です。詳しくは、岡山県畜産協会(【電話】086-222-8575)まで。
-
イベント
久米南町教育委員会主催講座 カブトムシと触れ合おう! 参加費無料 昆虫といえば、真っ先に思い浮かぶのがカブトムシ。 実際にカブトムシと触れ合いながら、カブトムシの生態を知って友達になろう! ミニゲームでカブトムシGetのチャンスもあるよ! 日時:7月26日(土)午後1時30分~ 場所:久米南町コミュニティセンター 対象:参加自由 定員:20人 参加申し込みは、町教育委員会教育課(【電話】728-2711)への連絡または、電子申請サービスから。 「クワガタもいるか...
-
イベント
7/13(日) 第25回はすの花まつり 7月13日(日)午前10時から/宮地やすらぎの里 お問い合わせ:はすの花まつり実行委員会(久米郡商工会久米南支所) 【電話】728-2829
-
子育て
もっとすこやかライフ みんな笑顔で声かけて 健康仲間をふやすまち ◆保育園ってどんなところ?保育園生活を親子で体験!園庭開放 町内3保育園で5月14日から16日までの3日間、未就園児とその保護者を対象に「園庭開放」を実施しました。 園庭開放は、子育て支援の充実を図るため、昨年度から保育園と協力して始めたものです。実際に保育園での生活を見学・体験することで、入園に対する不安の軽減へとつながり、子どもたちも園に慣れやすいと...
- 1/2
- 1
- 2