広報いかた 2024年10月号

発行号の内容
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その他
[今月の表紙]祝・おめでとうございます
敬老の日/よろこび大久(大久) 三机・瀬戸町民センター、よろこび大久、つわぶき荘(伊方)の敬老会を取材しました。 百歳超え、満百歳、白寿、米寿、敬老会の皆さまをお祝いし、町からお祝い状と記念品が贈られました。よろこび大久では、入居者18名全員で歌を歌ったり、じゃんけんをして勝った人はプレゼントをもらったりと楽しい時間を過ごされていました。 おめでとうございます。これからもお元気でお過ごしください。
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くらし
フォトリポート(1)
■第2回高校生海外語学研修事業 7/20~8/6 伊方町の高校生5名が7月20日から8月6日までの約3週間、アメリカ・シアトルとカナダ・バンクーバーでの語学研修に参加しました。シアトルでは、マイクロソフトビジターセンターとボーイング・エバレット工場といった世界的大企業を見学しました。シアトルで2日間を過ごした後、バンクーバーでの語学研修が始まりました。研修では、5~6人のグループにそれぞれ先生が1…
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くらし
フォトリポート(2)
■「佐田岬体験博」佐田岬灯台エメラルドタイムツアー 8月22日、佐田岬灯台エメラルドタイムツアーが開催されました。先月号でご紹介した佐田岬体験博の一環です。 参加者、主催者11名は灯台へと歩きました。この日は特別に灯台の中に入り、陽が落ちて暗くなったころエメラルド色に輝いた灯台をみなさんが感激していました。 ■JAF愛媛支部と連携協定を締結しました 8月26日、伊方町と一般社団法人日本自動車連盟(…
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くらし
長生きの秘訣は…? ご長寿祝い、町長が訪問
今年度、満100歳を迎える浅日ヨシエさん(志津)と、101歳を迎える土居静子さん(よろこび大久)のご長寿を祝い、9月6日に高門町長が表敬訪問しました。 1件目は、浅日ヨシエさん。ご家族の事や、若い頃の話で懐かしんだあと、元気の秘訣は、「なんでも食べること。好きなものも自分で作ります。」と教えていただきました。「あと2、3年はここにいたい。家を開けていたら子ども達も来てくれる。」と、話されました。掃…
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文化
佐田岬トーク(投句) 第一〇回 入選句決定!
きなはいや伊方まつりに合わせて、北海道泊村から四名の小学生と三名の引率者が伊方町を訪れました。この俳句は、引率者の一人である泊小学校の道下誠校長先生の俳句です。佐田岬半島ミュージアムの屋上で美しい二つの海を見ていると、路上から『みかんの花咲く丘』が流れてきたと詠んだ句です。堀切から望む広々とした美しい風景とそこに流れるさわやかな音楽が半島ののどかな時間を表現した素晴らしい句です。 次回の締切は、十…
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くらし
IKATA Information-町からのお知らせ(1)
■サイクリング佐田岬2024開催について 日時:10月6日(日) ・午前8時~開会式 ・午前8時30分スタート 内容: [ミドルコース] ・スタート…八幡浜みなっと ・ゴール…佐田岬はなはな [ロングコース] ・スタート・ゴール…八幡浜みなっと ・折り返し…佐田岬はなはな 日本一細長い佐田岬半島の魅力を満喫できる約100kmのコースを自転車が駆け抜けます。公道封鎖を行いませんので、自転車を見かけた…
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くらし
IKATA Information-町からのお知らせ(2)
■愛媛県観光スポーツ文化部文化局まなび推進課事業「ふるさと愛媛学」出前講座 IN 佐田岬半島ミュージアム テーマ「昭和の伊方町の産業とくらし」 日時:11月3日(日・文化の日)13:30~15:30 場所:佐田岬半島ミュージアム 2階会議室 内容:「佐田岬半島の交通の変化」、「伊方町の産業と人々のくらし」などについての講座。愛媛県では、「ふるさと愛媛学」普及推進事業に取り組んでいます。今回は、伊方…
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くらし
IKATA Information-町からのお知らせ(3)
■野良猫(地域猫)対策支援事業について 内容:この事業は、公益社団法人愛媛県獣医師会が野良猫予備軍となる子猫を産ませなくするために野良猫(地域猫)の不妊手術を無償で行っている事業です。今年度も支援事業の受付を10月から下記のとおり実施します。 ▽野良猫(地域猫)対策支援事業 事業実施団体:(公社)愛媛県獣医師会 不妊手術等経費:無料 対象猫:生後6カ月以上のメスの野良猫 実施頭数:愛媛県下で約15…
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文化
ALT紹介 マリッサ・メイ・ニッカーソン
■Hello Ikata こんにちは。私はマリッサ・メイ・ニッカーソンと申します。瀬戸中学校と大久小学校の新しいALTです。アメリカのミシガン州のデクスターからまいりました。今年の4月にミシガン州立大学を卒業いたしました。ミシガン州立大学で、歴史と日本語を勉強いたしました。日本に来るのは初めてで、日本語は少しできますが、まだ勉強中です。日本の歴史と文化に興味がありもっと学びたいと思います。日本にい…
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くらし
伊方発電所の状況
■(1)運転状況について(令和6年8月末日現在) 伊方1号機(廃止措置) 伊方2号機(廃止措置) 伊方3号機(第17回定期検査中) ■(2)伊方発電所3号機 1次冷却材ポンプ3C封水注入系統フランジからの漏水について 定期検査中の伊方発電所3号機において、8月1日15時15分頃、原子炉格納容器内の床に水たまりがあることを確認しました。 現地を確認したところ、水たまりについては、1次冷却材ポンプ3C…
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文化
第25回アメリカ友好姉妹都市交流事業
伊方町とアメリカ・レッドウィング市との交流事業が実施され、今年で18回目を迎えました。レッドウィング市の学生5名と引率者1名は7月22日から8月1日の間、きなはいや伊方まつりへの参加や文化体験などの活動を通して、伊方町の中学生たちと交流を深めました。 8月1日から13日には、広報いかた8月号で紹介した派遣団の8人がアメリカ・レッドウィング市へ行ってきました。その8名の体験記をご紹介します。 -レッ…
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くらし
町内の求人情報をお知らせします
町民や伊方町への移住を考える方に広くお知らせし、町の農・水・商工業などの発展や企業立地、促進・雇用対策のため、「広報いかた」において無料の求人情報を毎月掲載します。 10月1日現在の求人情報です。行き違いにより求人が終了している場合はご了承ください。 ※掲載は届け出順です。 「広報いかた」において無料の求人情報を毎月掲載します。希望する事業者は、町ホームページの申込フォームでお申し込みください。 …
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くらし
募集・お知らせ
■愛媛労働局のお知らせ 内容:10月31日(木)は、労働保険(労災保険・雇用保険)料の第2期分の納付期限となっております。 対象となる事業主の皆様には、10月16日頃に納付書をお届けしますので、最寄りの金融機関にて納付をお願いします。 御不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。 問合せ:松山市若草町4-3 愛媛労働局保険徴収室 【電話】089-935-5202 ■新居浜産業技術専門…
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くらし
10月くらしのカレンダー
※1 開設は本庁のみです。開設日の3日前(土日祝日を除く)までに電話でご予約ください。 納税相談予約→【電話】38-2650 マイナンバーカード交付等予約→【電話】38-2653
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くらし
年金ひろば
■年金生活者支援給付金制度について 年金生活者支援給付金は、公的年金の収入やその他の所得額が一定基準額以下の年金受給者の生活を支援するために、年金に上乗せして支給されるものです。受け取りには請求書の提出が必要です。 請求手続き: (1)新たに年金生活者支援給付金を受給できる方受給対象者には、日本年金機構より9月初旬頃から、請求可能な旨のお知らせが送付されています。同封のはがき(年金生活者支援給付金…
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くらし
10月 くらしの相談事業開催日
3(木) ・心配ごと相談 伊方町民会館 13:00~15:30 10(木) ・特設人権相談 三崎支所 13:30~16:00 ・行政相談所 瀬戸町民センター 13:30~16:00 15(火) ・消費生活相談 役場1階相談室 9:00~16:30 16(水) ・当番司法書士事務所 三崎支所 13:30~16:00 17(木) ・行政相談所 町見公民館 13:00~15:00 ・心配ごと相談 町見公…
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くらし
伊方町クリーン情報
■~生ごみ処理機補助金とボカシ材料支給のご案内~ 伊方町では、生ごみの排出量抑制を図るために2つの事業を行っています。申請数が少ない場合、今年度で事業終了の可能性がありますので気になる方はお早めにご利用ください。 ▽(1)生ごみ処理容器等設置補助事業 上記の処理容器等を購入された方に補助金を出しています。負担がほぼ半額で済む(補助上限あり)のでとってもお得ですね。しかもごみの量が減ればごみ袋代も節…
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くらし
人権学習シリーズ 383
■『差別をなくすためにどうするべきか考える』 新川会館 主査 小泉翔生 隣保館の職員となり、まだ日は浅いのですが、人権啓発活動に携わる者として、差別をなくすにはどうすべきか考えてみました。人種、国籍、性別、職業、被差別部落等々、多種多様な差別があります。なぜ人は差別をするのか、なぜ差別がなくならないのか、それは、人は皆、心に弱さを抱えているからだと思います。 自分の人生に絶望している人は、前を向い…
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イベント
佐田岬半島ミュージアムだより
■10月以降のサダミューイベント情報 ▽~10月14日(月・祝) 企画展「佐田岬半島の野鳥たち」 入場無料(常設展見学は有料です) ▽10月17日(木)18:00~20:30 「秋の星空観察会」 定員:20名(先着・要予約) 講師:石口孝治さん(三崎高校公営塾講師)、参加無料 ▽10月19日(土)8:00~13:00 「ヒヨドリのわたり観察会」 場所:佐田岬灯台 ※申込不要、途中参加・退出可、雨天…
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文化
佐田岬民俗ノート 233
■「海士の道具1」 体一つで20m近く潜ってアワビやサザエなどを獲る素潜り漁士―海士(あまし)。今も三崎地域で活躍しています。 ウェットスーツを着用し始めたのは昭和30年代後半から50年代にかけて、とそこまで古い話ではありません。それ以前はふんどし一つで潜っていました。ウェットスーツはその見た目から串地区では「ダッコチャン」や「クロフク」などと呼ばれました。 ふんどしで潜っていた頃は、体が冷えるた…
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