三木市(兵庫県)
新着広報記事
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子育て
〔特集1〕子どもが主役の学び場づくり子どもたちの未来を育む 主体性 ってなに?(1) ■「これ、自分で考えたんだ!」 そんなふうに目を輝かせる子どもの姿を見たことはありませんか? 自分の考えを受け止められたとき、子どもたちは驚くほどの自信と笑顔を見せてくれます。その小さな「できた!」の積み重ねこそが、子どもたちの“主体性”を育てる第一歩です。 今回の特集では、子どもたちが自ら考え、行動する力をどのように育んでいくのか、市の取組や教育現場における事例を紹介します。 ■「未来を創る学力...
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子育て
〔特集1〕子どもが主役の学び場づくり子どもたちの未来を育む 主体性 ってなに?(2) ■三樹小学校 三樹小学校では、子どもたちが主体的な活動を行えるよう、児童会や委員会活動の形を大きく変えてきました。児童会の子どもたちを中心に、学校のさまざまな意見を集め、話し合い、よりよい学校にしていこうと取り組んでいます。 ◇子どもたちの挑戦 「挨拶を活発にしたい」という想いから児童会が校内で挨拶ボランティアを募りました。当初は30人ほどだった参加者が今では50人以上に増え、挨拶を盛り上げたいと...
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くらし
〔特集2〕12月4日~10日は人権週間「みんなで築く、人権尊重のまち三木」(1) ~多様な人が安心して暮らせる社会をめざして~ 「人権週間」を機に、あらためて身近な人権について考えてみませんか。今回は、平成26年から「三木市人権尊重のまちづくり推進審議会」の会長を務める五百住さんに、専門家の視点からみた市の人権施策の特徴や、これまで進めてきた取組、今後の課題や方向性などについて聞きました。 ■人権尊重に向けた特徴的な取組 三木市では、平成13年に、県下の市では初となる人権に関す...
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くらし
〔特集2〕12月4日~10日は人権週間「みんなで築く、人権尊重のまち三木」(2) ■違いを認め合い、心でつながる「外国人の人権」 五百住会長のインタビューにもあったように、近年はさまざまな立場の人が共に暮らす時代となりました。中でも、ここ数年で外国人住民が急速に増えてきています。すべての人が安心して暮らせるまちをめざすため、今回はあらためて「外国人の人権」について考えてみましょう。 ◇さらに増える外国人住民 外国人住民は、令和7年10月時点で2,900人を上回り、10年前の2・...
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イベント
第42回 総合隣保館文化祭を開催! 日時:12月7日(日)午前9時30分~午後3時30分 場所:総合隣保館(志染町吉田823) ■プログラム その他にも関連イベントなどがあります。詳しくはホームページで確認してください。 ・ホームページはこちら ※本紙二次元コードよりご覧ください。
広報紙バックナンバー
自治体データ
- HP
- 兵庫県三木市ホームページ
- 住所
- 三木市上の丸町10番30号
- 電話
- 0794-82-2000
- 首長
- 仲田 一彦
