- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道函館市
- 広報紙名 : 市政はこだて 令和7年3月号
■(お知らせ)「臨時的任用教職員」登録者等の募集
小・中学校で勤務いただく臨時的任用教職員や支援員等を募集しています。
◇臨時的任用教職員・時間講師の登録
対象:小・中学校の教員免許状を取得または取得見込みの方
勤務先:市立の小・中学校
問合せ:学校教育課
【電話】21-3555
◇小学校外国語活動サポーターの登録
対象:英語を母国語とし授業の打ち合わせを日本語でできる外国人の方または英語に堪能な日本人の方
問合せ:教育指導課
【電話】21-3557
◇特別支援教育支援員の登録
対象:教員免許状の取得者および介護福祉士の資格取得者もしくはこれに準ずる方
※準ずる方とは、保育士・看護師等免許所有者、当該事業に関する識見や経験を有する方、もしくは当該事業に理解や熱意のある方
問合せ:南北海道教育センター
【電話】57-8251
問合せ:上記お問合せ先
■(お知らせ)留学生のホストファミリー募集
留学生:HIF主催「日本語日本文化講座夏期セミナー」に参加する留学生30人(日本語で会話可能)
受入期間:6/15(日)~8/10(日)
対象:家族全員の同意があり、留学生に個室と2食(朝・晩)を用意いただける家庭
※留学生は日中授業を受けているので、日中家に誰もいない共働きの家族でも大丈夫。
※謝礼金のお支払いあり。
募集数:30家族
申込方法:4/30(水)までに電話、電子メール申込み(【メール】jj@hif.or.jp)
問合せ:北海道国際交流センター(HIF)
【電話】22-0770
■(お知らせ)2025年度版ごみ収集日カレンダー配布
2025年度版「ごみ収集日カレンダー」を3/7(金)~21(金)に各家庭にお届けします。(戸井・恵山・椴法華・南茅部支所管内は本紙に折込)このカレンダーは、2025年4月から2026年3月までのごみの収集日を両面に掲載していますので、大切に保管し、ご活用ください。
※配布期間を過ぎても届いていない、あるいは対象地域の違うカレンダーが届いた場合は、お問合せください。
問合せ:
清掃事業課【電話】51-0796
東部4支所は市民福祉課
・戸井【電話】82-2112
・恵山【電話】85-2335
・椴法華【電話】86-2111
・南茅部【電話】25-6048
問合せ:上記お問合せ先
■(お知らせ)市民農園利用者 体験農園参加者 募集
◇市民農園利用者
内容:亀尾ふれあいの里内の指定する区画(1区画25平方メートル)を専用使用し、作物を自由に栽培
使用期間:4/20(日)~11/10(月)
料金:1区画5,000円
対象:市内在住
募集区画:若干数
申込方法:郵送、FAX申込み※電話不可
申込期間:3/1(土)~15(土)
◇体験農園参加者
内容:亀尾ふれあいの里で年3~4回農業体験に参加する
体験作物(予定):米(ふっくりんこ)、酒米(吟風)、馬鈴薯、とうもろこし、枝豆、さつまいも、いちご、フルーツトマト
料金:大人400円、小人(3歳~中学生)200円
※市内在住・在学の小人は無料
募集人数:HP、募集案内参照
申込方法:郵送、FAX、ウェブ申込み※電話不可
申込期間:3/1(土)~15(土)
詳しくはHPをご確認ください
問合せ:亀尾ふれあいの里・管理者
【電話】080-9008-3859(10:00~16:00)【FAX】22-0660
問合せ:上記お問合せ先
■(お知らせ)再生自転車・家具類の販売
粗大ごみに捨てられた自転車・家具類を修理して、抽選で販売します。展示・申込期間内に会場へお越しください。抽選後、当選した方へはがきでお知らせします。
対象:市内在住
場所:リサイクルセンター(東山町151-6)
展示・申込期間:3月3日(月)~9日(日)9:00~16:00
※3/9(日)は午前11時まで
申込方法:来場時に配付する申込書を会場の投票箱に投函
抽選:3/9(日)11:00~
販売期間:3月11日(火)~15日(土)9:00~16:00
※当選はがきを持参し、料金をお支払いください。
問合せ:リサイクルセンター
【電話】56-3196
■(お知らせ)都市景観賞決定
市では、都市景観に配慮した優れた建築物やより良い景観づくりのために活動をしている団体・個人を「都市景観賞」として表彰しています。28回目の今回は、次の建築物1件が選ばれました。
◇シエスタハコダテ(本町24番1号)
商業地区の交差点にふさわしい存在感を持ちながら、低層部を周囲の建物のスカイラインに調和させることで街並みに統一感を与え、中心市街地の重要な交差点の格を引き上げるランドマークとして機能している。
建物のデザインはシンプルで無機質な形状ながら、1階部分は奥まったファサードが歩行空間として活用されており、ベンチや天然木の軒天井、木目調のコンクリート柱が設えており、柔らかく親しみやすい雰囲気を生み出し、地元住民や観光客が滞在しやすい空間を提供しているほか、休日にはキッチンカーの出店や小規模なイベントが開催されることで、地域コミュニティの形成や観光客が集う場となり、街の賑わいを創出している。
オープンから7年が経過した現在も、新鮮さを保ちながら街並みに馴染んでおり、ランドマークとして長期的に景観に貢献している点は高く評価され、優れた都市景観の形成に寄与している。
問合せ:まちづくり景観課
【電話】21-3388