- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道帯広市
- 広報紙名 : 広報おびひろ 令和7年4月号
学生で国民年金保険料を納めることが困難な場合、本人の所得が基準額以下であれば、申請により在学中の保険料納付が猶予されます。
令和7年度の申請受け付けは4月1日(火)からです。窓口への持参のほか、郵送やマイナポータルからでも申請できます。令和6年度に学生納付特例が承認されていて、令和7年度も同じ学校に在学予定の人は、日本年金機構から4月上旬に送付される学生納付特例申請書(はがき)に必要事項を記入して返送してください。
なお、過去の未納期間で学生納付特例の申請をしていない期間がある場合、学生だったことを証明できるものがあれば、申請日から2年1カ月前の分までさかのぼって申請できます。
詳細は市ホームページを確認してください。
市ホームページID.1002602
問合せ:
戸籍住民課(市庁舎1階)【電話】65・4143
帯広年金事務所(西1南1)【電話】25・8113、音声案内2番→2番