- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道伊達市
- 広報紙名 : 広報だて 2025年1月号
◎市内で行われたイベントや身近な話題をお届けします
◆もちつきぺったん「火の用心!」
12月14日(土)、伊達保育所では「火の用心防火もちつき」が行われ、子どもたちの元気な掛け声とお餅をつく音が響き渡りました。
1~5歳の幼児57人が、お手伝いの伊達消防署職員とお父さんに手伝ってもらいながら順番に石うすと杵でぺったん、ぺったん。
つきたてのお餅はお雑煮のほか、自分たちであんこを包んで「いただきます!」教室には、甘くて柔らかいお餅を満足そうにほおばる子どもたちの笑顔と笑い声が広がりました。
◆心も体も温める校外販売会-伊達高等養護学校-
伊達高等養護学校の生徒が、自分たちで育てたり作ったりしたものを学科ごとに販売する「校外販売会」を行いました。
園芸科2年生の生徒たちは、ドライフラワーで作ったクリスマスリースとしめ縄リース、ミニシクラメンの鉢花、ハーブで作った入浴剤を販売。
販売開始から10分も経たずにしめ縄リース、クリスマスリースの順に完売し、大盛況でした。
◆開来高生「だて学」でまちの魅力発信
伊達開来高校では、地域の課題解決に向けた提案をする探究的な授業「だて学」に取り組んでいます。
11月29日(金)には、3年生3人が市内のカフェを巡って作成したオリジナルマップ100部を市に届けてくれました。他にも、二酸化炭素排出量の削減に向けた研究やスポーツイベント開催の提案、伊達のPR動画作成など、高校生の目線で、まちを良くするための活動を実践してくれています。
カフェマップは市役所や観光物産館などで配布中!
◆「お金」は大切に-だてっ子遊び・学びの教室-
11月23日(祝)、カルチャーセンターでだてっ子遊び・学びの教室「親子でお金について学ぼう!!」が開かれ、小学生の親子8組18人が参加しました。
低学年と高学年に分かれて、お金の役割などのお話を聞いた後、本物のお金を使ったカードゲームを体験。子どもたちは、ゲームを通じて「支払う」や「稼ぐ」を体験し、楽しみながらお金の大切さを実感していました。
◆チカホで伊達の魅力をPR-ふるさと応援フェスタinチカホ-
11月28日(木)~12月1日(日)、札幌の地下歩行空間で開催されたイベントに伊達市が出展!ふるさと納税の返礼品になっている特産品を展示し、試食で美味しさをアピール。
連日、市のブースには多くの方が訪れ、その場で寄付もしていただきました。
「実際に特産品を見ながら寄付できてよかった」などのお声をいただき、伊達市の魅力を改めて発信できる機会になりました。
◆未来の伊達市について語り合う-開来高校生と市議会議員の意見交換会-
◆乳牛共進会「2024年北海道ブラックandホワイトショー」で市内初のジュニア・チャンピオン(全道1位)に輝く