くらし まちの話題

市内で行われたイベントや身近な話題をお届けします

◆料理や栄養の学びを地域で!-食改さんの活動をご紹介します-
食改さんとは、「私たちの健康は私たちの手で」をスローガンに、地域の健康づくりを支えるボランティア団体「食生活改善協議会」で活動する方々のことです。
5月21日(水)に市民向けに観光物産館でブロッコリーの料理講習会を、6月13日(金)には食育センターで乳幼児がいる保護者向けの栄養教室を開催しました。
このようなイベントのほか、市ホームページで食改さんのレシピも公開しています。食生活を見直したい方や毎日の献立にお困りの方は、ぜひ参考にしてみてください。

◆自治会長会議
5月21日(水)、カルチャーセンターで令和7年度の自治会長会議が開催されました。
会議では、永年在職者表彰が行われた後、市の予算や公共交通、ながら見守りなどについて市から説明したほか、伊達開来高校の取り組みについて同校校長から紹介がありました。
最後に、今年度入庁した市職員25人が個性豊かに自己紹介。会場は、笑いと温かい拍手に包まれました。

◆みんなで植えた“人権の花”
6月12日(木)、大滝徳舜瞥学校で、全校の児童・生徒が参加して「人権の花」贈呈式が行われ、市人権擁護委員から花の苗の寄贈を受けました。
贈呈式のあとには、人KENまもるくんが見守る中、プランターと花壇にインパチェンスなどの花を手慣れた様子であっという間に植え、長く咲き続けるよう育てていこうという意気込みが見られました。

◆地域と育てる藍の輪、広がっています -藍育ファンディング-
6月3日(火)、伊達高等養護学校の「藍育ファンディング」で藍の苗の無料配布が行われました。
この取り組みは、苗を育てた“里親”が藍の葉を学校に届けると、お礼として生徒の手作り製品が贈られ、藍の葉は生徒が藍染めづくりに使うという「藍の輪」が広がる活動です。
地域の方々が次々と藍の苗の里親となり、生徒との温かい交流の輪が広がる一日となりました。今後、育てられた藍がどのような作品になるか楽しみが膨らみます。

◆初夏の大滝ににぎわい広がる -FEELD GOOD FES開催-
6月14日(土)・15日(日)、大滝総合運動公園で北海道最大級のアウトドアイベントが開催されました。約170スペースのキャンプサイトにはびっしりとテントが立ち並び、道内外から多くのキャンパーが訪れました。
会場内はキッチンカーや体験ブースなども大盛況。市内の事業者も多数出店し、恵庭市から訪れた家族は「大滝の自然や伊達のグルメを満喫したい」と笑顔で語ってくれました。

◆治療と向き合う方へ想いを込めた贈り物 -伊達開来高校生が手作りタオル帽子を寄贈-

◆室蘭地区女子団体初の全国大会へ! -伊達市バドミントンスポーツ少年団-

※詳しくは広報紙をご覧ください。