- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道新篠津村
- 広報紙名 : ふれあいの里 新しのつ 令和7年7月号
【教育行政報告】
〔01〕学校教育
ご入学おめでとうございます
▽5月13・14日、東京都において開催された第67回全国町村教育長会定期総会並びに研究大会に参加しました。
▽小・中学校の入学式が4月7日に行われ、小学生12名、中学生22名の新たな学校生活が始まりました。入学される児童生徒の保護者に対し、入学祝金(小学生2万円・中学生3万円)を贈りました。
▽5月16日、小学5年生の農業体験交流事業(田植え)が札幌市立西岡北小学校の5年生を迎え実施されました。
〔02〕小中一貫教育
教職員の研修会を実施
▽5月15日、第1回小中一貫学校運営協議会が開催され、令和7年度の学校経営や学校の様子を両校の校長が説明しました。2回目の会議からは、各小中学校でテーマを決め熟議を行うこととしています。
▽5月21日、教職員参加のもと、第1回小中一貫教育全体研修会が開催されました。令和7年度の小中一貫の経営方針の説明のほか、令和6年度全国体力テストの結果についての講話がありました。
〔03〕社会教育
新体制のもと活動がスタート
▽社会教育係高齢者教育担当に、この春学校長を退職された昇氏を迎えました。
▽4月24日、令和7年度ふれあい学園第1回運営委員会が開催されました。ふれあい学園は、5月27日開催の「健康講座」を皮切りに年5回の学習講座、ふれあい塾は年10回の講座が計画されています。
▽5月1日、運動公園がオープンしました。
▽5月4日、実行委員会の連合青年団が主催となり「二十歳を祝う会」が開催され、式典には15名が参加しました。
〔04〕学校給食センター
子どもたちに喜ばれる給食を
▽4月8日より学校給食の提供がスタートしました。依然として米価等の食材費の高騰が続いていますが、給食費の値上げをすることなく村からの支援により、これまでと同様に給食の質や量の低下をせず、子どもたちに喜ばれる学校給食の提供に努めています。