- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道福島町
- 広報紙名 : 広報ふくしま 令和7年7月号 No.824
私たちの家庭からは、毎日多くのごみが排出されます
これらのごみの中には、4R(リフューズ、リデュース、リユース、リサイクル)運動を実行することで少しでも多くのごみを減らすことができます。ごみを減らす4Rを心がけて環境にやさしい、無駄のない暮らしを目指しましょう。
今回は、4Rの一つであるRefuse(リフューズ)について紹介します。
■リフューズ(Refuse)発生回避
・必要以上の包装やレジ袋を断り、マイバックで買い物をする。
・割ばし、ストロー、スプーンなどの使い捨て製品はもらわない。
・必要なものを、必用な量だけ買う。
・必要のない試供品などの無料配布品は断る。
…など
■ごみ処理経費の削減にご協力をお願いします!
令和7年5月の福島町から排出された家庭ごみの量は83,230kg(町民1人あたり24.9kg)となっており、渡島管内で比較しても福島町から出るごみの排出量は多い状況となっています。
ごみが減ると、ごみを処理するための費用が少なくなりその分をほかの政策で有効活用することができます。
ごみ処理経費の削減にご協力をお願いします。
ごみ処理にかかる経費
約1億4千万円(年間)=町民1人あたり約42,000円の負担
ごみの分別回収にご協力をお願いします
問い合わせ:町民課 町民係
【電話】47-4681