- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道森町
- 広報紙名 : 広報もりまち No.248 令和7年11月1日号
認知症の予防には、発症を遅らせる「一次予防」、発症後も進行を遅らせる「二次予防」、進行した後も合併症を防いだり、日常生活が維持できる「三次予防」があります。認知機能の部分的な不具合(MCI)をできるだけ早く見つけて、ゆるやかな運動を継続し積極的に人と交わり、血糖値や血圧を正常にすることで、「一次予防」の効果があるといわれています。
認知症を正しく理解して、「一次予防」に加えて認知症の人本位の「二次予防」「三次予防」を実現しましょう。
日時:11月14日(金)13:30~15:30、12:30開場
場所:森町公民館2階講堂
参加:無料
定員:35名
申し込み先:森町地域包括支援センター
【電話】3-2322
■講演者 相内俊一氏
小樽商科大学特認名誉教授 NPOソーシャルビジネス推進センター理事長
NPOソーシャルビジネス推進センターはコープさっぽろと北翔大学の協力で作られました。地域まるごと元気アッププログラム=「まる元」運動教室を全道で開催中です。この「まる元」は年間48回開催する高齢者向けの運動教室で、全道で1500名の方々が笑いあふれる中で脳トレと身体によい運動に毎週参加しています。
■参加Point(1)
脳トレクイズと脳トレ体操紹介が一冊になった小冊子を会場でプレゼント
■参加Point(2)
健康運動指導士(「まる元」の先生です)による介護予防・認知症予防体操を体験しましょう。
■参加Point(3)
あたまの元気度を調べてみませんか?認知機能測定(みんなでどんなものか体験できます)
■参加Point(4)
介護・健康相談も同時開催します!
ご本人、ご家族のこと、安心してご相談いただけます。(保健師が会場にいます)
主催:生活協同組合コープさっぽろ
共催:森町・NPOソーシャルビジネス推進センター・日本コープ共済連合会
みなさま奮ってご参加くださいね♪
お問い合わせ先:森町地域包括支援センター
申し込み締切日:11月7日(金)
※申し込みは必須となりますが、当日も参加受付いたします
