くらし まちという名の家族

◆子どもの食べる力を育むー親子でクッキングが開催されました♪
▽食事づくりで、子どもの食に対する興味や関心を広げよう
町管理栄養士が食に関するミニ講話や子どもの食事の相談に応じる「パクモグ相談」が12月6日、子育て支援センター「スキップ」で行われました。
今回の内容は、「親子でクッキング」。町管理栄養士によるミニ講話の後、クレープ作りが行われました。生クリームやバナナ、ハム、ウインナー、レタスなどさまざまな食材が用意され、子どもたちの年齢に合わせて「混ぜる」「ちぎる」「切る」など親子で料理を体験。クレープ生地に好きな食材を盛り付け、皆で楽しくいただきました。保育士や保健師が子どもたちと遊んでいる間、管理栄養士から食に関するアドバイスを受けていました。

■参加した方に感想を聞きました![interview]
今回参加して、子どもが実際に食べ物に触れ、食事作りを体験することは子どもの成長に大切だとわかりました。作業も子どもと一緒にできる内容で、とても楽しく過ごすことができました。一緒に料理をする機会が家でもできたらと思います。(平尾さん)
平尾瑞華(みずか)さん
奏翔(かなと)くん(1歳4カ月)

家では米研ぎなど簡単な作業を一緒にしたことはありますが、今回のように火を使い、炒めるといった調理をさせてあげられる機会はなかなかないので、一緒に参加できて良かったです。子どもも楽しそうに作業していました。(山本さん)
山本真由(まゆ)さん
二葉(ふたば)ちゃん(2歳10カ月)

問い合わせ:子育て支援センター「スキップ」
【電話】72-1280