くらし 栗山学び隊 No.57

地域で輝く介護福祉学校と栗山高校に通う皆さんの様子をお届けします

◆色々なことに挑戦できた2年間
田中愛桜(たなかあいら)さん
(介護福祉学校2年)
春から介護福祉士の道を歩み始める田中さん。「色々なことに挑戦することができました」と2年間の学生生活を振り返ります。
特に印象に残っているのは昨年9月のフィンランド留学。「入学する前は、まさか自分が海外留学を経験できるとは思っていませんでした。英語に苦手意識があったので迷いもありましたが『何とかなる。何でも挑戦』という気持ちで立候補しました。何事にも一歩踏み出せるようになったこと、さまざまな経験を積んで自信が持てるようになったことが、自分でも成長出来たと思えるところです」と笑顔で話してくれました。
4月から働く介護施設は、見学した時に「ここで働いてみたい」と感じたとのこと。「就職先の施設は、自宅で飼っているペットと一緒に入所することが出来るんです。利用者の方の気持ちに寄り添い、今までと変わらない生活を大切にしているところや、若い職員の方が多く、活気のあるところが魅力的でした」と話します。
新社会人まで残り1カ月。「早く仕事に慣れ、私も利用者の気持ちに寄り添う介護が出来るようになりたいです」と、力強く意気込みを語ってくれました。

◆皆で演奏する楽しさを感じながら
鈴木理仔(すずきりこ)さん
水上晴登(みずかみはると)さん
笹森翔太(ささもりしょうた)さん
(栗山高校1年)
現在、5人で活動する栗山高校吹奏楽局。
1年生に入部のきっかけを伺うと「元々音楽が好きで、趣味でギターを弾いていました。高校入学を機に他の楽器を演奏してみたいと思ったことと、色々な人と一緒に演奏してみたいと思い入部しました」と水上さん。笹森さんは「未経験でしたが、体験入部で吹奏楽局を訪れた際、とても楽しかったのがきっかけです。今はバリトンサックスを担当していますが、低い音の響きが心地よくて、楽器を演奏する楽しさを感じています」と笑顔で話してくれました。鈴木さんは「中学生の時からクラリネットの優しい音が好きで音楽を続けています。今はリード(主旋律)を担当することもあり、より一層やりがいを感じています」と話します。
昨年は高文連や栗山音楽祭への出場、北海道警察音楽隊や長沼高校吹奏楽部との合同演奏などを通して、さまざまな経験が出来たとのこと。「皆の奏でる音が合わさり、綺麗な演奏が出来た時に『音楽って本当に楽しいな』と思います。今後も楽しく演奏しながら、コンクールでの金賞獲得も目指していきたいです」と話す3人の姿が印象的でした。