くらし ごみ減量大作戦

■EPISODE:03 資源に、紙、重ねて

183.5tの燃やせるごみを処分するためには、約720万円の費用が掛かります。一方で、古紙類を分別して資源ごみとして出すとリサイクル業者に売却され、町の収入になります。ごみ処理に要する費用は皆さんが負担しているごみ処理手数料や税金によって賄われていますので、積極的に分別し種類別にひもで縛って資源ごみステーションに出しましょう。ごみの分別については、役場で分別ガイドを配布しており、HPでも公開しているほか、新十津川町公式LINEには、ごみの種類を入力すると分別方法をわかる機能があります。

◆資源ごみの分別方法
ーHOW TO MAKE RECYCLABLE GARBAGE SEPARATIONー

○01 古紙類
新聞紙類
・新聞紙
・チラシ
・ピン留め雑

誌雑誌・雑紙
・包装紙、封筒
・はがき、ポスター
・和紙、コピー用紙
・背がのり付けの雑誌

ダンボール
・ダンボール、厚紙
・ティッシュ箱
・贈答品の箱
・紙リサイクルマークがあるもの

紙パック
・紙パックリサイクルマークがあるもの(必ず洗う)

古紙類は種類ごとにひもで縛ったり、ダンボールや紙袋に入れたりしてまとめて出してください。ただし、汚れや匂いのついたもの、直接食品に触れていたもの、圧着はがき、レシート、箔押し紙、複写紙、防水加工紙、ラミネート紙などはリサイクル対象外なので燃やせるごみに出してください。

○02 缶類
必ず洗う
つぶさない
缶詰のフタ 飲食料以外の缶は燃やせないごみ

○03 ビン類
必ず洗う
割れたものは燃やせないごみ
油の入っていたものは燃やせないごみ

○04 ペットボトル
必ず洗う
つぶさない
ラベルとフタは燃やせるごみ

■CO2削減チャレンジ事業
「北海道ゼロチャレ! 家計簿」アプリのご利用で、とくとっぷカードポイント500円分がもらえます。アプリをダウンロードして電気やガスなどの使用量を記入したら、入力フォームから申し込もう!

問合せ:新十津川町環境啓発実行委員会(住民課)
【電話】76-2130