健康 まちの暮らし情報 7月〈健康〉

■にんしんSOSほっかいどうサポートセンター
北海道では、予期しない妊娠などにより悩みや不安を抱えた妊婦などへの相談支援のために、相談を受け付けています。
相談者の秘密は守られ、匿名での相談も可能です。一人で悩まず、相談をしましょう。

○相談先
委託事業者:社会福祉法人麦の子会(札幌市)
・電話相談…【電話】080・4621・7722
・メール相談…【メール】[email protected]
・来所相談…札幌市東区北35条東9丁目1-14西尾記念ビル3階
・LINE相談(二次元コードからリンク)
※二次元コードは本紙22ページをご覧ください。
相談時間:24時間365日相談が可能
料金:無料(通話料・通信料、来所の交通費は自己負担)

■熱中症の予防
気温が上がり、熱中症の危険性が高くなる時期になりました。気温や湿度が高い日には、屋外だけではなく室内でも熱中症にかかりやすくなるため、十分に対策を行うことが大切です。
熱中症を予防するために、涼しい服装、日傘や帽子、クーラーや扇風機などを積極的に活用し、暑さを避けましょう。また、のどの渇きを感じる前に、小まめに水分補給をしましょう。
高齢者や子どもは、特に注意や周囲の配慮が必要です。また、暑さの感じ方は人それぞれ異なるため、自分の体調の変化に気を付け、予防を心掛けましょう。

問合せ:保健福祉課健康推進G
【電話】72・2000

■指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)の指定
熱中症による健康被害を防止するため、次の施設を指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)に指定しました。
対象施設(解放可能日時):
・役場1階ロビー(平日午前8時45分~午後5時30分)
・ゆめりあ1、2階フロア(平日午前8時45分~午後5時30分)
・図書館ロビー、ラウンジ(火曜日~土曜日の午前10時~午後6時、日曜日午前10時~午後5時)
対象施設の開放基準:熱中症特別警戒情報が発表された場合に、解放可能日に開放します。
※熱中症特別警戒情報が発表されていない場合も、一時涼み処どころとして利用できます。
その他:利用に当たっては、各施設の指示に従ってください。

問合せ:保健福祉課健康推進G
【電話】72・2000

■献血車の来町
血液が不足しています。皆さんのご協力をよろしくお願いします。
日にち:8月20日(水)
時間:
・午前10時~11時30分…JAピンネ本所前
・正午~午後1時…JAピンネ花月支所前
・午後2時30分~4時30分…役場前

問合せ:保健福祉課健康推進G
【電話】72・2000