イベント 令和7年 妹背牛消防出初式

令和7年の妹背牛消防出初式が1月7日に開かれました。消防職・団員の約50人が妹背牛消防庁舎前に整列し、防火や防災に備える決意を新たにしました。
中易利則団長は、昨年7月に町内で開催された「北空知連合消防演習」や1年間の火災状況を報告した上で「団員の皆さんは様々な訓練に熱心に参加しており、今後も町の安心・安全を守る活動を」とあいさつ。続いて、田中一典町長は「今年も消防団の連携を深め、火災や災害の被害を防ぐためにその力を遺憾なく発揮してください」と、年頭の言葉を述べました。
観閲の後、町内中心部の道道深川雨竜線で分列行進が行われ、団員たちは息の合った歩行で沿道の人たちに火災予防を呼びかけました。
続いて、消防庁舎で勤続5～30年の団員らに対する表彰式が行われ、関係者がその功績をたたえました。
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