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■宮坂建設工業に感謝状公共施設の環境美化
妹背牛町浄化センターの環境美化に貢献したとして、町は12月11日、建設会社「宮坂建設工業」(本社・帯広市、宮坂寿文社長)に感謝状を贈呈しました。
同社は、妹背牛橋の旧橋解体工事と八丁目頭首工導水路の改修工事を受注。10月27日から11月1日の6日間、地域貢献活動の一環として浄化センター外構の樹木を剪定(せんてい)し、景観を整えました。
この日は、広部公聡・札幌支社長が役場を訪れ、田中一典町長から感謝状を受け取りました。

■冬もホットな「夕暮れサロン」
交流活動や福祉事業に取り組むNPO法人「わかち愛もせうし」が、お酒と手作りのおつまみを提供する「夕暮れサロン」が冬場も〝ホット〟なコミュニティスペースとして人気を集めています。
「わかち愛もせうしひろば」を会場に、町民同士が楽しい夕食の時間を楽しんでもらおうと、隔月でサロンを企画。魚や野菜を使った健康的なおつまみも好評で、2月は21日に開催を予定しています。

■「共栄」町に200万円を寄付
町内の建設会社「共栄」(佐藤安男社長)は12月30日、消防設備の充実に役立ててもらおうと、町に200万円を寄付しました。
同社は2006年にも町に100万円を寄付しているほか、地域貢献活動を継続的に実施しています。
この日、町長室を訪れた佐藤社長が田中一典町長に寄付金を手渡しました。
感謝状を贈った田中町長は「地域の安心・安全のために活用させていただきます」と、述べました。

■新年の抽選会で現金つかみ取り
妹背牛商工会と妹背牛サービスポイントカード会は1月3日、妹背牛商工会館で「現金つかみ取り大抽選会」を開き、町民の皆様が新年の運試しを楽しみました。
初売りのこの日、町内の買い物や食事でポイントが貯まる「モスピーカード」を手に、来場者が長い列をつくりました。
景品には、千円札や百円玉のつかみ取りが用意され、ガラポンくじから出てくる玉の色に歓声が上がりました。

■妹背牛中学校の生徒会が募金活動
妹背牛中学校の生徒会は12月23日、赤い羽根共同募金の一環で集めた8022円を町共同募金委員会に寄付しました。
生徒会の役員5人は12月17日から4日間、登校時間に合わせて玄関近くに立ち、募金活動を実施。寄付を呼びかけると、生徒たちが快く応じました。
この日は、生徒会長の大和田晃太君と副会長の河嶋来実さんが「困っている人たちのために」と話し、同委員会の中易猛会長に寄付金を手渡しました。

■妹背牛保育所
◇12/25クリスマス会
クリスマス会では、大きな袋を持ったサンタクロースが園舎内のホールに登場。園児たちがうれしそうにプレゼントを受け取った後、感謝の気持ちを込めて歌とダンスを披露しました。

◇12/26収穫祭
収穫祭では、園児たちが昨年6月に植えたニンジンやジャガイモを使ってカレーライスを作り、畑作業に協力した株式会社「ファーマーズ・クラブ雪月花」の農家さんを昼食に招きました。

■保護司の梅澤氏 瑞宝双光章を受章
30年間、保護司として更生支援に尽力し、令和6年秋の叙勲で瑞宝双光章を受章した梅澤見堂さんへの伝達式が12月19日、町役場で開かれました。
梅澤さんは2006年から、深川地区保護司会の妹背牛支部長を務め、14年には法務大臣表彰を受章しました。
伝達式で、旭川保護観察所の杉本浩起所長から勲記と勲章を受け取った梅澤さんは「支えていただいた皆様に感謝いたします」と、喜びを語りました。

■カーリングで特殊詐欺の注意喚起
妹背牛町防犯協会(鈴木正彦会長)は昨年12月、地域住民の防犯意識を高める第16回「地域安全スポーツ(カーリング)大会」を町内のカーリングホールで開きました。
大会には、町内各区の愛好者や深川警察署員らの9チーム・約50人が参加。全員に特殊詐欺の注意を呼びかける除菌ウェットティッシュを配付したほか、大会要項の裏面には詐欺の手口を記載し、被害防止に向けた取り組みを展開しました。