くらし 特集 -「かいご」に寄り添う(1)

◆はじめに
少子高齢化社会における介護問題は、住みやすい地域社会の形成に向けた喫緊の課題です。
核家族化に代表される家族構成の変化や、独り暮らしをする高齢者の増加は、介護が必要な人のサインを見落とす可能性を高めます。
「老老介護」や「ヤングケアラー」という言葉が生まれ、介護をする家族への影響は、その人の立場や介護度によってもさまざま。献身的に介護を続ける家族が疲弊するケースも懸念されています。
介護による身体的・精神的な負担を軽減するための第一歩が、「相談」です。

◆介護の予兆を感じたら…
・日々の言動がちょっとおかしい
・同じものを何度も買ってしまう
・約束を忘れてしまいがち
・難なく出来ていたことが難しくなる
・けがや病気で入院する

親と一緒に生活する人はもちろん、お盆やお正月に遠方から帰省する家族にとっても、介護の予兆を感じる時は、突然やってくるかもしれません。わずかな変化を感じたら、悩まず、隠さないことが大切です。

◆そもそも、介護ってなに?
親の介護は、誰にでも起こり得ることです。
ですが、どこから介護になるのかが分からない人も少なくありません。
例えば、「お母さんが以前と違う気がする。でも、こんなことじゃ連絡できない」とは思わずに、少しでも心配なことがあったり、不安を感じたら、「妹背牛町地域包括支援センター」に気軽にご相談ください。

妹背牛町地域包括支援センター(保健センター内)
【電話】0164-32-2414

■要介護度と利用できるサービス