健康 令和7年度 健診・予防接種のご案内

職場健診(事業主健診)がある方は、そちらを受診してください。
40~74歳の健診は各健康保険者に実施が義務付けられています。定期通院中の方も健診対象となりますので、受診をお願いします。いずれも申し込みが必要です。生活保護世帯の方は健康ふくし課までご連絡ください。

※女性がん検診の助成
女性がん検診の助成については、次の表の例によります。
[例]A病院で乳がん検診(2方向)を全額自己負担で受診し、8,000円を支払った場合
8,000円-(自己負担1,900円)=6,100円6,100円を助成
A病院で子宮がん検診(頸部細胞診+超音波検査)を全額自己負担で受診し、10,000円を支払った場合
10,000円-(自己負担1,900円)=8,100円限度額の7,205円を助成
・保険診療の対象として実施する検査は助成対象外となります。
・子宮体部がん検診、上記の検診項目以外は助成対象外となります。
・助成回数は、2年に1回となります。
・申請方法:(1)領収書原本、(2)医療費明細書、(3)検診結果、(4)振込先金融機関の口座情報、(5)申請書を持参の上、健康ふくし課で申請。


※新型コロナウイルス予防接種の自己負担額は未定です。

◆任意予防接種
町では、任意予防接種実費額の一部助成を行っています。
助成対象の任意予防接種抜粋(詳しくはホームページをご確認ください)

申請期日:接種した年度内(3月31日まで)ただし、接種日が年度末の場合は、接種日の翌日から30日以内。
申請に必要なもの:領収書、予防接種名がわかるもの(母子手帳や明細書など)、振込先がわかる通帳など
※窓口来庁者と振込先の名義人が異なる場合は、印鑑が必要となります。

◆帯状疱疹(たいじょうほうしん)予防接種について
令和7年4月1日から帯状疱疹予防接種が定期接種として開始されます。

◇定期接種(対象者には個別で案内をします)
対象者:過去に帯状疱疹ワクチンを接種していない以下のいずれかに該当する方
(1)年度末の時点で65歳の方
(2)年度末の時点で60歳以上65歳未満で、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害がある方(身体障害者手帳1級相当)
(3)令和7年度から令和11年度までの5年間に限り、年度末の年齢が70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳となる方
(4)年度末の時点で101歳以上となる方※令和7年度のみ対象
※対象となる方には、定期接種の時期が来ましたらご案内を差し上げます。
接種機関:令和7年4月1日から令和8年3月31日まで
接種料金(自己負担):
・不活化ワクチン(製品名/シングリックス)
※2回接種が必要です。(2か月以上の間隔をあけて接種します。)
7,500円/回 ※2回で15,000円
・生ワクチン(製品名/ビケン)
※1回接種のみ
3,000円/回
予約方法:医療機関に直接ご予約ください。

旭川市の医療期間:旭川市内でも接種できるよう準備を進めています。決まり次第、対象者に送付する個別通知とホームページでお知らせします。
持ち物:
・帯状疱疹予防接種予診票(クリーム色)
・マイナンバーカードや免許証などの身分証明書
・(60歳から64歳の方でヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に身体障害者手帳1級相当をお持ちの方)身体障害者手帳
・(生活保護受給者の方)免除券 ※接種対象者には免除券を同封。
任意接種:定期接種対象外の方で接種をした場合は、町から接種費用の一部助成を受けられます。
なお、任意接種を受けると定期接種の年齢の際に、原則、対象外となりますので、ご注意ください。
助成額:

申請方法:健康ふくし課窓口へ次の物をご持参ください。
(1)領収書
(2)(領収書に予防接種名が記載されていない場合)明細書
(3)振込先がわかる通帳など(接種を受けた本人の口座)
(4)印鑑
申請期限:接種を受けた年度の末日まで
※3月に接種を受けた場合は、接種日から30日以内に申請。