- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道東神楽町
- 広報紙名 : 広報東神楽 2025年4月号(第727号)
◆障がい者の相談窓口として専門職員を配置しています
障がいのある方の「生活」に関する不安や困りごと「福祉サービス」の利用などに関し、専門職員(社会福祉士など)が助言や情報提供を行います。
専門職員とは、東神楽町が業務を委託している障がい者相談支援事業所「ここりん相談室」の相談員を指します。お気軽にご相談ください。
◇役場での相談
日時:毎週水曜日 午前9時~午後5時
※祝日などを除く
相談員:南川大
相談場所:健康ふくし課
◇役場以外での相談
相談窓口:ここりん相談室
相談場所:東川町東町1丁目7-14(【電話】82-2635)
問合せ:健康ふくし課社会福祉係
【電話】83-5430
◆ご活用ください 介護予防助成事業
◇地域介護予防活動助成金
運動による介護予防・健康づくりのための活動を自主的に行う団体に対し、活動費の一部を助成します。
対象(全ての要件に該当):
・介護予防、健康づくりを目的として町内の施設などで自主的に活動を行っている団体
・町民10名以上で構成され、そのうち65歳以上の高齢者が、構成人数が15人以下の場合は過半数、構成人数が16人以上の場合は8人以上で構成されている
・町から他の補助金などの交付を受けていない
開催頻度・時間:
・原則、1年のうち3か月以上連続し、かつ、月2回(2週間に1回)以上活動していること
・毎回おおむね15分以上活動していること
活動内容:軽体操、ストレッチ、リズム体操、バランス体操など、介護予防に資することが期待される運動。
助成金額:
・全期間を通して活動時間が30分以上の場合 1000円/回
・上記以外 500円/回
※いずれも月額上限5000円、年額上限4万8000円
◇介護予防に関する講師派遣
地域の高齢者団体が開催する介護予防・健康増進のための運動、認知症予防などの講座に講師を派遣します。
対象:65歳以上の町民5人以上で構成される団体
対象回数:1団体につき、月1回、単年度(4月~3月)につき3回まで
時間:1時間程度
費用:講師派遣にかかる費用は無料。
※会場使用料などは各団体で負担してください。
派遣講師と指導内容の例:
・福祉レクリエーションワーカー脳に適度な刺激を与え、楽しく脳の活性化を図ります。
・理学療法士足腰の筋力の向上を図り、転ばない体づくりをめざします。
◇高齢者交流サロン活動費の一部助成
地域の高齢者が気軽に集まり、孤立の防止などを図るため、サロン活動にかかる費用の一部を助成します。
対象:65歳以上の町民5名以上で構成される団体で、参加者同士のふれあい・支えあいを主目的としているサロン活動。
※老人クラブなどの公的施設の使用料が免除されている団体を除く
開催頻度:原則、1年のうち月1回以上開催している月が6か月以上であること
開催時間:1回につき2時間以上
活動内容:茶話会、会食、軽体操、レクリエーションなど多様なものを対象とする。
※特定の活動に限定された趣味・クラブ活動は対象外
助成金額:運営費として1000円/回(月額上限5000円、年額上限4万8000円)
問合せ:健康ふくし課包括支援係
【電話】83-5600
◆プール管理監視員募集
募集人数:14名程度
業務内容:プール施設管理・監視業務
勤務場所・期間・時間:
[BandG海洋センター]
期間 5月下旬~9月上旬
時間 午前8時30分~午後6時までの2交代制
[ふれあい交流館プール]
期間 5月下旬~9月中旬
時間 午前8時30分~午後6時までの2交代制
申込み:履歴書に必要事項を記入の上、4月18日(金)までに地域の元気づくり課・ふれあい交流館までお申し込みください。
問合せ:地域の元気づくり課
【電話】83-5407
◆学校支援ボランティア募集
東神楽町地域学校協働本部(コミュニティ・スクール)では、教育委員会や町内の小中学校が行う教育活動をお手伝いいただくボランティアを募集します。登録期間は1年間で、令和7年度も登録を希望される場合は改めて手続きが必要です。
資格:知識や経験は不問です。
登録方法:町内公共施設に設置の登録申込書に必要事項を記入の上、地域の元気づくり課またはふれあい交流館へお持ちください。
※登録終了後「ボランティア登録証」を送付します。
※登録されても依頼が無い場合があります。
問合せ:地域の元気づくり課
【電話】83-5407
◆国民年金手続にはマイナンバーを!
国民年金に関する手続きにはマイナンバーの記載が必要です。また、本人のマイナンバーとあわせて本人の身元(実存)確認を行っています。
なお、代理人が本人のマイナンバーを提示する場合は、本人のマイナンバーの確認と委任状などの書類による代理権の確認および代理人の身元(実存)確認が必要です。具体的には次のとおりの書類があげられます。手続きの際はご理解、ご協力をお願いします。
マイナンバー確認書類:マイナンバーカード、マイナンバーの通知カード(記載事項に変更のないもの)、マイナンバーの載った住民票
身元確認書類:
・1つの提示でよいもの…マイナンバーカード、運転免許証、運転経歴証明書、住民基本台帳カード(写真つき)、旅券、身体障害者手帳、療育手帳、在留カードなど
・2つ以上の提示が必要なもの…健康保険被保険者証、共済組合組合員証、後期高齢者医療保険被保険者証、介護保険被保険者証、住民基本台帳カード(写真なし)、年金手帳、公的年金の年金証書など
問合せ:旭川年金事務所
【電話】25-5606(音声案内2→2)